ミャンマー北部シャン州で炭鉱会社にプロジェクト再開許可下りる
2つの炭鉱会社に事業再開許可を与えた。
2つの会社とはピェーアウンへインとへインミッター。
石炭採掘事業は針葉樹林、山、農地を含む2000エーカーの土地に、修復不可能な被害をもたらすと報じられていた。
モンカイン管区のNLD上位党員であるサイシュエテイン氏は、
「炭鉱会社が投資するのはいいことであるが、透明性が必要である。
また炭鉱で得た収益を地元に分配し、医療機関や教育を支え、地元のインフラ整備をする必要がある」と述べた。
シャン州の地元民は炭鉱から流れる水が、環境や農地を汚染すると心配している。
また炭鉱は町から11キロしか離れておらず、健康被害も懸念される。
(The IrrawaddyよりJMSA抜粋・翻訳)
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