2015年11月25日水曜日

日本、ミャンマー、バングラデシュ人つどう

新宿で夫の友人の息子さんの結婚披露宴パーティーに参加しました。ミャンマーで豪華な結婚式をあげたので日本では、飲みながらお披露目。女性はミャンマー人、男性は日・バングラデシュハーフの日本人というお見合いカップルなのです。22歳大学生で結婚した彼に幸あれ!!the son of my friend got wedding party in shinjyuku,TOKYO.












2015年11月15日日曜日

かながわく国際交流まつり、ご来場ありがとうございます!!

Thank you very much for your corporation! We sell rakhine monte a lot! I appreciate many myanmar and japanese people visiting to international festival in Yokohama皆様のご協力により、横浜市神奈川区の国際交流祭でたくさんのミャンマー人、日本人ほか国籍の方々が集まりました。ありがとうございます



















2015年11月14日土曜日

2015年11月13日金曜日

国民民主連盟(NLD)の勝利確実

国民民主連盟(NLD)の勝利確実

 首都ネピドーの選挙管理委員会(UEC)は11月12日昼現在の結果として、国民民主連盟(NLD)の総選挙での勝利を報じた。

NLDは、議会における絶対多数の確保に必要な165議席を上まわる196議席を下院で獲得。上院では168議席中77議席を得た。上院で優位となる、のこり8人の結果を待つのみだ。

UECの最新公表結果では、上院でNLDがさらに18議席獲得し優勢が確実となった。上下両院の各25パーセントは軍人枠として確保されているため、今や人々の関心は、NLDが目標としていた、連邦議会全体で絶対多数獲得に必要な67パーセントの議席数に届くか否かに集まっている。

(Democratic Voice of BurmaよりJMSA翻訳)


勝利目前 スーチー氏国軍に会談呼びかけ

アウンサンスーチー氏は、党首を務める国民民主連盟(ULD)の地滑り的勝利が目前となった11日、テインセイン大統領と国軍幹部との和解に向けた会談を呼びかけた。

選挙管理委員会によるNLD勝利の正式な発表はまだ無いが、半世紀近く軍事政権が続いたミャンマーにおけるパワーバランスは間違いなく変化する。しかし、スーチー氏の支持者は、大敗結果を受けて軍がどう対応するか懸念を払拭できずにいる。1990年の選挙でNLDが圧勝したにもかかわらず、軍がそれを黙殺する事態を経験したからだ。

スーチー氏は、テインセイン大統領、ミンアウンフライン司令官および下院議長シュエマン氏に宛てた文書のなかで「この選挙で国民の意志は示された」と述べ、「来週(11月第3 週)、和解に向け話し合いたい」と希望を伝えた。

USDP内での影響力は弱まったものの、大統領候補と目されていたシュエマン下院議長は落選。テインセイン大統領は、選挙結果を尊重すると述べた。イエトゥ情報相は11日、「大統領はスーチー氏の呼びかけに応じ、正式な選挙結果が出たのち会談を開く予定だ」と公式フェイスブックで伝えた。

スーチー氏がこのタイミングで会談を申し入れた背景には、軍との政争を終わらせ、建設的関係構築を進めたい考えがある。同氏は「民主的な政府は、軍による過去の不当な支配に対し制裁を加えるようなことはしない」と語った。

(MizzimaよりJMSA抜粋翻訳)

活動家から政治家へ スーチー氏への期待

活動家から政治家へ スーチー氏への期待

11月8日、注目を集めたミャンマーの総選挙が実施された。最終結果はまだ出ていないが、11日現在の選挙管理委員会の発表によると、全664議席数中573議席が確定し、NLDが490議席を獲得と報じた。政権交代に必要な過半数の333議席確保に達しており、大方の予想どおり、アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)の圧勝とみられる。与党連邦団結発展党(NSDP)もすでに敗北を認めており、政権交代は現実のものとなりそうだ。

これまで非暴力民主化運動を貫き、ノーベル平和賞を受賞したスーチー氏の名声もあり、海外メディアでも今回の結果を大きく取り上げている。気になるのは、NLDが勝利しても、憲法の規定により大統領にはなれないスーチー氏が「私は大統領より上の存在になる」、「次期大統領には何の権限も無い。私がすべてを決定する」などの強気の発言を続けていることだ。一部メディアでは「『権威主義的』と批判を招きかねない」との指摘も出ている。

これまで軍事政権により1990年の総選挙におけるNLD圧勝は黙殺され、スーチー氏は自宅軟禁を繰り返してきた。今回選挙の圧倒的結果を受けて、スーチー氏が実権を集中させ、民主化を強力に推し進めようという意気込みはわかる。実際、テインセイン大統領も平和的な権限委譲を進める意向を明らかにしている。しかし、欧米諸国による部分的な経済制裁など国際的批判を受けつつも、2011年以降、現政権は民主化を進め、実質経済成長率は7.69%上昇(14年度IMF統計)、外国企業の投資も増加し、国民からも一定の評価を受けているのが事実だ。軍事政権下の民政移管は、部分的にはミャンマーの開放をもたらした。この流れをスーチー氏はより良いものにできるのか、注視したいところだ。

一方で、投票権を剥奪された少数派や、ミャンマー国民のおよそ70パーセントを占める農村部などの貧困層の人々のなかには、日々の生活に追われて投票どころではないとのコメントもあった。選挙結果には全ての国民の総意が反映されているとは言い切れない。また、NLD候補者には、政治経験のない学者やタレントが多く、スーチー氏を支える有力な後継者がいないことは、今後のNLDが担うであろう政権運営に、別の意味で懸念が残る。

民主化を求める運動は、時としてその後の国の安定を揺るがすこともある。ミャンマーは幸いにも、総選挙という正統な過程を経て、さらなる民主化に向けてその一歩を踏み出すことになるだろう。スーチー氏はもはや民主化運動指導者としてではなく、真の政治家の指導者として手腕を発揮しなければならない。スーチー氏には、現政権や、中国をはじめとするアジア近隣諸国と前向きな関係強化をはかり、これまで進められてきた民主化の歩みを止めることなく、したたかに、そして確実に「真の民主化」の歩みを進めてほしい。

日本もこれまで、多額の資金援助をとおして、ミャンマーとの関係を深めてきた。今後もインフラ整備や人材育成などの分野に力を入れて同国の民主化を後押しし、ミャンマーとともにアジア全体の発展につなげていきたいものだ。

(日本ミャンマー支援機構 高野聡子)

地元で配布

^_^地元の不動産屋の広告に乗せていただきました。this is free advertisement on real estate information board distributed near our office.


2015年11月10日火曜日

テレビ朝日 報道ステーションでお仕事


みなさま、こんばんは。こちはら昨日11/9夜の東京、六本木にあるテレビ朝日前です。

シャッチョが、テレビ朝日の夜のニュース番組、報道ステーションで、少々、日本語・ミャンマー語通訳の仕事しました。

ここ数日は、日本のメディアもミャンマー総選挙ニュースでもちきりです。

そんな中で、お仕事をいただけて、かつお仕事を通じて学びがあって、大変ありがたい次第です。




東京タワーはきれいですねー。やっぱり昔から、仕事帰りに見ていると、愛着があるもので、背が東京一でなくなっても、東京タワーが好きですね。


六本木も綺麗です。




我らは来週の日曜日の横浜市神奈川区で開催される、神奈川区国際交流祭での、ミャンマー文化紹介の準備をわらわらしております。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。ご来場者募集中です。







2015年11月5日木曜日

ミャンマー、ラカイン料理の一例

11/15に横浜市神大寺地区センターで行われるかながわく国際交流まつりで、ミャンマーのラカイン料理を提供しますと昨今アピールしているのですが、多くの方がラカイン料理を目にしたことがないと気がつきました。よって写真でご紹介します。


左上、カボチャと干し海老のすり身あえ、赤唐辛子でアクセントを添えて

右上、ナスと煮干しの青唐辛子いため

左下、鶏と大根煮

右下、海老とジャガイモ煮


2015年11月4日水曜日

Route from Tokyo to kandaiji chiku center on 15 November

Dear all myanmar people living in Tokyo

This is the route example from Tokyo to kandaiji chiku center that our rakhine monte will be served on15 November.

There are many contacts from myanmar people who would like to come to this international festival so we show how to come to this center from Tokyo. 

And some myanmar people (our president Tun Aung Khin, ko Thaw Zin Phyo and other)will sing Myanmar and rakhine songs in this festival!!!

Time table of singing on 15 November

10:30-11:30  Tun Aungkhin and Myanmar people in yokohama

13:00-13:30 ko Thaw Zin Phyo and other Myanmar people in Tokyo

Che zu thein par tae. Kite kudasai yoroshiku onegai shimasu

Saeko









2015年11月3日火曜日

ミャンマー観光地マンダレーをご紹介します。

マンダレー(Mandalay)

ミャンマーのほぼ中央に位置するマンダレーは、現在ヤンゴンに次ぐミャンマー第2の大都市。
イギリスに占領される前までこの国の最後の王朝がおかれていた。


1752年にアラウンパヤー王が開いたコンバウン朝(アラウンパヤー朝)の8代王パガン王のあとを継いで、1853年に即位したミンドン王は、首都を当時のアマラプラからマンダレーへ移す事を決定し、1857年から建設が開始された。ミンドン王が君臨した期間は短かったが、彼は仏陀や寺院を精力的に建設し、次々と目を見張るような壮大な建物を建てた。現在はマンダレーに残っているおもな仏陀や寺院は、ほとんどがミンドン王時代のものだ。人形劇などの伝統芸能が残っているのも元王都らしい。
マンダレーの続きはこちらをご覧下さい。


ミャンマー観光地バガンをご紹介します。

バガン(Bagan)

エーヤワディー(イラワジ)川中流域、その東岸の平野部一帯約40k㎡のエリアに、大小様々な仏塔や寺院が林立するバガン


シュエズィゴォンパヤー
ここはミャンマー屈指の仏教の聖地。現在残るほとんどの建造物は、11世紀から13世紀、パガン王国の興隆からフビライハーンの侵攻を受けるまでの250年あまりのあいだに建設されたものだ。「バガン」とは、広くこの遺跡群のある地域を指し、一部は考古学保護区にしていされている。この保護区が城壁に囲まれたオールドバガンで、狭義に言う「バガン」はこの区域を指す。
点在する仏塔や寺院は、あるものは大きく、あるものは小さく、
鮮やかな白い色をしたものもあれば、赤茶けた地肌をさらしているものもある

バガンの続きはこちらをご覧下さい。      

ダマヤンヂー寺院 

シュエサンドーパヤー