2021年3月30日火曜日

2021年3月30日【今日のミャンマーニュース】イスラム教徒難民キャンプで大規模火災(他1記事)

イスラム教徒難民キャンプで大規模火災

322日、バングラデシュのコックスバザール難民キャンプで大規模な火災が発生した。

 

このキャンプではミャンマーのイスラム教徒およそ100万人が過度に密集した状態で暮らしており、今回の火災で少なくとも15が死亡、560人以上が負傷した。

 

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、約5万人が住居を失い、子供150人を含む約400人の安否が確認できていない。

 

8時間かけて鎮火されたが、現時点で火災原因は明らかになっていない。

 

ノルウェー難民問題評議会(NRC)は生存者の証言から、キャンプを囲む有刺鉄線のフェンスが逃げ道を塞ぎ、被害状況を大きくしたと見ている。

 

バングラデシュ政府によると、フェンスは現在も建設中とはいえ、ほとんど完成に近く、6月までに竣工する予定だ。

 

NRCのヤン・エグランド事務局長はバングラデシュ政府に対し、「フェンスの建設計画を停止し、より安全で人道的な代替策を講じるよう求める」と述べた。

 

2021323日付けRadio Free Asia記事および同日付けMizzima記事より要約)

 

ミャンマー情勢、混迷

 

国軍記念日である327日の前日26日までに、国軍はこれまでに拘束したデモ参加者約3000人の内、1000人近くを釈放した。

 

軟化とみられる動きを見せる一方、インターネットだけでなく携帯電話のデータ通信も遮断するなど情報発信の制限を強化している。

 

記念日当日の27日には、国軍に反発する市民らが各地で抗議デモを実施し、この日だけで100人以上が死亡した。

 

2021325日・27日付けMizzima記事、2021327Irrawaddy記事より要約)

2021年3月26日金曜日

 

日本ミャンマー支援機構 広報担当です!

 

本日は、 #プロ野球開幕 ですね。

                      


 
ミャンマーでは、野球人口がまだまだ少なく野球をする環境が整っているとは

 

言い難いです。 
ですが、日本で活躍した野球選手もおります。

ここ数年日本のプロ野球観戦者は、増加傾向にあるようですね。
今年は、久しぶりに観戦したいです。

 


 


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2021年3月25日木曜日

 

日本ミャンマー支援機構株式会社です!


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2021年3月23日火曜日

日本ミャンマー支援機構 ミャンマー豆知識!!

 

日本ミャンマー支援機構株式会社 広報担当です。


本日は、ミャンマーの気象についてご紹介させていただきます。

ミャンマーは、南北に長い国土のため地域によってばらつきがありますが、

 11月~2月乾季4月~10月雨季となります。

雨季には、地域によって豪雨や洪水が起こることがあります。
2020年にも洪水が発生してます。

 

ちなみに、現在3月を含む3月~5月は暑季とされ、日中は40度を超えることもあります。
暑い!!ですが、緑が茂りパゴダ(仏塔)とのコントラストがとても美しいです。





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2021年3月23日【今日のミャンマーニュース】スーチー国家顧問、ビデオ裁判延期(他1記事)

スーチー国家顧問、ビデオ裁判延期


国軍に訴追されているアウンサンスーチー国家顧問の裁判が315日午前10時からビデオ形式で行われる予定だったが、ネット接続制限の影響で裁判は324日まで延期されることとなった。

スーチー国家顧問は、違法無線機の所持、新型コロナウイルス感染対策に関する違反、電気通信法違反、社会に混乱をもたらした刑法違反の4件で訴追されていたが、新たに、現金60万ドル(約6500万円)と金塊を受け取った汚職容疑も加えられた。

スーチー氏の弁護士、キンマウンゾー氏は、どの容疑も「根拠がない」と訴えると同時に、いまだに同氏への面会が許可されないと述べた。

2021315日付けMizzima記事より要約)

 

中国資本の工場放火:土地所有者の意見

3
14日、15日とヤンゴンのラインタヤ郡区とシェピタ郡区にある中国資本の工場32カ所で火災が発生した。

 

アメリカのラジオ放送局「ラジオ・フリー・アジア」が、被害を受けた工場の土地を貸していたミャンマー人男性にインタビューを行った。

事件について何を知っているか:
315日、14時半から15時頃、30人くらいの黒づくめの集団がバイクで乗り付け、工場に火を放ち、その場を去った。その後、従業員が出てきて火を消した。1時間後くらいに同じ集団が戻ってきて、鎮火されたのを見ると、工場に入り込み、従業員を脅して外に出し、再度、火を放った。集団はそれぞれが長い剣を持っており、この様子を携帯で撮影したり消火しようとすれば切り捨てると脅したので誰も撮影しようとはしなかった。計画的犯行だったと思う」

国軍は住民が放火したと言っているが:
「工場近くには住宅地があり、集団がいなくなった後、住民はみな鎮火に必死だった。工場内のボイラーに引火して爆発しては大変だからだ。自宅を消失させたい人はいないから、住民ではないだろう。幸い風向きは良く、住民に被害が出なくて良かった」

経営者が業績不振のために自作自演したとする声もある:
「自分が土地を貸していた工場は5年の付き合いで、業績良好だった。事業拡大もしていたので、それは考えにくい」

国軍や警察の犯行とする声についてはどう思うか:
「軍や警察の制服は着ておらず、みんな黒づくめだったとしか言えない」

中国政府が国軍に「中国企業の資産と中国人従業員の安全を確保」するよう求めている:
「資産について言えることは、工場の土地と建物のオーナーはミャンマー人であり、中国側の資産はミシンなどの機材のみだ。(デモ隊の犯行を疑っているのかもしれないが)今回、被害を受けた工業地区は不服従運動デモが行われる通りから離れており、デモ隊は誰も長い剣など所持していない。自分の見たところ、放火犯たちは、若者というより中高年で、入れ墨をしている人が多かった」

今、何を思うか:
「自分は多大な損失をこうむり、中国企業は多くの機材を失い、数千人が失職した。自分のところは業績が順調だったので、こんな水泡に帰すような事が起こるなんて関係者は誰も思わなかっただろう」

2021319日付けRadio Free Asia記事より要約)

2021年3月16日火曜日

2021年3月16日【今日のミャンマーニュース】国軍、ラカイン州反政府武装組織のテロ組織指定を解除(他1記事)

 国軍、ラカイン州反政府武装組織のテロ組織指定を解除


対テロ中央委員会は、国軍の最高意思決定機関「国家統治評議会」の許可の下、反政府武装組織「アラカン軍」とその政治組織「アラカン統一連盟」の「テロリスト団体」指定を解除すると発表した。

両組織は、昨年より、国内の安定、秩序、平和を危険にさらしているとして「テロ団体」に指定されていた。

2021312日付けMizzima記事より要約)

 

国軍、情報統制強化:独立系メディアを告発

ミャンマー国軍は、「不服従運動」デモの報道をめぐり、虚偽ニュースを報じたとして、独立系ニュースメディア「イラワディ」を告発した。

2
1日の軍事クーデター以降、個人ではなく組織が告発されるのは初めてだ。

刑法505条では「国軍構成員の義務感や意欲、規律に悪影響を与えた者に最大3年の刑罰を科す」と定めている。

告発対象となった動画は、イラワディが「市民の声」を特集したもので、「不服従運動」に参加して拘束された医師たちの親族に、治安当局が釈放の見返りとして1300万チャット(約100万円)を要求する内容だった。

これに対し、国軍系ラジオやテレビ局は、当該動画を虚偽ニュースとして非難した。

3
8日には、軍に批判的な報道を続ける複数のメディア(「ミッジマ」「ビルマ民主の声」「ミャンマー・ナウ」「セブンデー」「キット・ティット・メディア」)の報道ライセンスがはく奪された。

イラワディのイェーニー記者は「武力鎮圧の報道を続けるジャーナリストの拘束や今回の告発は、国軍の情報統制の本格化を示している。我がイラワディ社も遅かれ早かれ報道ライセンスをはく奪されるだろう。軍事政権の下に司法の独立はなく、そこで正義が行われることはない」と述べた。

2021312日付けIrrawady記事より要約)


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2021年3月9日火曜日

2021年3月9日【今日のミャンマーニュース】警察にも「不服従運動」広がる(他1記事)

警察にも「不服従運動」広がる

ミャンマー全土では国軍に対する「不服従運動(CDM)」デモで、これまでにおよそ50人もの死者が出ている。

 

軍部がデモの鎮圧を強化する一方、警察からも「不服従運動」に参加する者が相次いでいる。

現役のヤンゴン市警察幹部ティンミントゥン氏(54歳)は動画で「現在、警察という組織全体が国軍によって悪用されている。私はそれに加担したくない」と、CDM運動を支持する姿勢を表明した。

警察学校を終えたばかりの警官、チョーリンオー氏も32日にフェイスブックで「何もしないと後悔する。市民に尽くしてこその警官だ」とつづり、同僚2人と共にデモに数度参加した。しかし、現在は当局の捜索対象となり姿を隠している。

カレン州では、CDM運動に参加した警官12人が反政府組織「カレン民族同盟」に身を寄せたと報じられた。

ミャンマーの警察規範において、職務放棄は3年以下の懲罰を受けるリスクがある。それでも「軍の命令だとしても市民に暴力を振るいたくない」として、各地でCDM運動に参加した警官はこれまでに100人を超える。

政治犯支援協会(AAPP)によると、これまでに3人の警官が職務放棄の罪で拘束された。

こうした中、昨年の総選挙で当選した「国民民主連盟(NLD)」議員たちが中心となって創設された「連邦議会代表委員会(CRPH)」は国軍への対決姿勢を強めており、37日(38日の午前12時)を期限として、CDM運動に賛同しない政府職員は市民の声に耳を貸さない者とみなすと通告した。

202134日付けIrrawaddy記事より要約)

ミャンマー国連大使解任、新大使は辞任で抗議

ミャンマー国軍は、軍に対する抗議演説を行ったチョーモートゥン国連大使を解任し、次席大使のティンマウンナイン氏を新大使に任命した。

しかし、国連報道官は34日、ミャンマー国連代表部から「ティンマウンナイン氏が新大使職の辞任を表明した上、同職を務めるのはチョーモートゥン氏であると述べた」という内容の通知を受けたことを明らかにした。

チョーモートゥン氏が「解任は違法であり、自分は依然として国連大使である」と訴える書簡を国連に宛てる一方、ミャンマー外務省は同氏の解任と次席大使の任命を通達する書簡を国連に送っている。

どちらに正当性があるかについて、国連は信任状委員会で協議し、最終的には国連総会で決定する予定だ。


202135日付けMizzima記事より要約)

2021年3月8日月曜日

 

日本ミャンマー支援機構株式会社広報担当です!


本日は、 #土産の日 ということで、 #ミャンマー人 が喜ぶ日本土産をご紹介させていただきます!

今回ご紹介させていただく人気お土産ですが、弊社と同じ事務所内で運営しているNPO団体のスタッフがミャンマー人に情報収集をして集計したものです。


紹介動画もよろしければご覧ください。

https://youtu.be/6k0nLaxoRf4



人気お土産5選!

日本のお菓子、文房具、和柄の布、美容用品、お酒

となります。

お土産をいただくとどんなものでも嬉しいものですが、

お土産選びに参考になると嬉しいです😉

日本ミャンマー支援機構株式会社

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#外国人人気土産 #ミャンマー人 #リンクトゥミャンマー

#日本文化 


2021年3月2日火曜日

2021年3月~2022年3月 週1~勤務ok 短期スタッフ募集!!


日本ミャンマー支援機構株式会社です!

 週1~勤務ok【在日外国人が活躍する場所を新規に開発する事業】【副業大歓迎】

2021年3月~2022年3月 短期アルバイト【海外進出・企画立案、日本国内での新規ビジネス調査、web更新等】

 

企業名

日本ミャンマー支援機構株式会社

勤務地

神奈川県 横浜市 金沢区

給与

¥1,050 時給

インセンティブあり(あなたの広報で契約を獲得した場合、利益分の3~10%を支給)

雇用形態

アルバイト・パート

 

仕事内容:

設立9年目のミャンマー進出コンサルティング会社です。日本とミャンマーをつなぐ海外進出支援や、それに伴う外国人人材紹介など、「日本とミャンマーをつなぐことなら、何でも」行ってきました。

そんな折に発生した新型コロナウイルスの影響で、海外渡航が難しくなり、当社でも事業展開の変更が必須となりました。ウィズコロナ、アフターコロナの時代にも社会に役立つ会社となるべく、以下の事業を開始します。

 

(1)在日外国人が活躍する場所を新規に開発する業務

あなたにお願いしたいのは、上記の新たな事業に関する調査・企業企画・実践ほか当社で発生する事務作業や外出業務、電話対応、書類作成、郵送作業、ウェブ・SNS更新、動画作成など、企業の運営にかかる、あらゆることです。

まずは広報用のチラシを先輩や役員と一緒に作成し、チラシの郵送手配、電話でのサービスのご案内、ほか営業事務などの事務作業があります。

ただし、初めからすべてができるわけではありませんので、既存のスタッフや役員がじっくりと仕事をお教えします。

ご安心ください。

まずは面接で 事業の詳細をお伝えします。

(くわしい仕事内容)

・米国投資に関する調査・データ取集・報告書まとめ

・日本国内の新事業に関する定期的な調査・データを収集し、役員に報告する

・電子メールの送受信

・ウェブ・SNS更新

・電話・メールでの当社のサービスをご案内・広報

・その他電話対応、郵便手配、動画作成、経理、事務など

※事務作業がメインとなります

※英語ができる方には、英字ニュース翻訳をお願いします。

 

一日の流れ (9:00~16:00)

8:50 出社 手洗い、部屋の換気

9:00 業務開始 メールチェック、当日のスケジュール確認

10:00 資料まとめ・作成

10:30~12:00 営業の電話

12:00~13:00 休憩・昼食

13:00~14:00 資料発送準備

14:00~15:45 営業の電話

15:45~16:00 当日の業務内容報告、次回出勤日の業務内容確認

16:00 退社

 

アピールポイント:

外国人と日本人で設立した会社です。

当社は、日本では役員3人、アルバイト3名の6人体制で仕事を進めています。

(※ミャンマーの関連会社では合計45人が働いています)

 

仕事は複数人が分担して「ワンチーム」となり、行うようにしています。

誰かスタッフが休みをとっても、業務をいつでも引き継げる体制にしていますので

平日であればいつでも働け、またシフトの調整がしやすい職場となっています。

丁寧に仕事をお教えする体制をとりますので、安心して仕事を始められる環境です。

短期スタッフの方にも、丁寧に仕事をお教えする体制を取りますので、安心して仕事を始められる環境です。

求める人材:

簡単なパソコン作業ができる方

※ワード、エクセル操作や、インターネット検索ができる方

※大学生大歓迎。事務未経験でも丁寧にお教えいたします

※社会人 投資関係・コンサル会社での業務経験歓迎

語学力 英語 ビジネスレベル

 

勤務時間・曜日:

2021年3月から2022年3月末までの間で数ヶ月間、月曜日から金曜日、午前9:00~午後16:00の間で、週1日

※月により勤務可能日が変動する場合は他の月の勤務日を増やすなど柔軟にシフトについてご相談に応じます。

※勤務曜日・時間は応相談

 

休暇・休日:

完全週休2日制(土日祝)

年末年始休み

 

勤務地:

神奈川県横浜市金沢区富岡東6-30 E502

(日本ミャンマー支援機構株式会社事務所)

 

アクセス:

<電車>

京浜急行線「京急富岡」駅から徒歩5分

 

待遇・福利厚生:

交通費支給(1回上限500円)

インセンティブあり

 

その他:

勤務開始日の相談OK

現在いる短期スタッフからひと言

こんにちは。

私は2020年11月から現在まで短期でアルバイトをしています。

私は現在、主に外国人人材に関する営業を行っています。

業務内容は基本的に変わりませんが、その中でもほかのスタッフの業務の手伝いや、役員の方に頼まれた業務を行ったりと、日々楽しく取り組んでいます。

最初は分からないことばかりで、初めて行う業務が多く不安もありましたが、周りのスタッフや役員の方に丁寧に教えていただき多くのことを経験してきました。

職場の雰囲気は暖かく開放的な環境で業務を行っています。

良い職場環境で、多くのことを経験したい方、当社で私たちと一緒に働きませんか。

(東京在住 K)

 

応募方法:

以下応募フォームもしくはメール(info@japan-myanmar.com)でご応募の上、履歴書をメールでお送りください。ご応募から4営業日以内に書類選考の結果をお知らせし、面接の設定をいたします。

 

面接1回、面接後に採用決定まで5営業日以内です。面接時に当社スタッフはマスクを着用いたします。


電話での問い合わせ(045-567-5858)も歓迎です。

2021年3月2日【今日のミャンマーニュース】 国軍批判のミャンマー国連大使、解任(他1記事)

 国軍批判のミャンマー国連大使、解任


ミャンマーのチョーモートゥン国連大使は226日の国連総会において、自国の民主主義を回復させるため国際社会の更に強力な行動と支援を求めたほか、軍事クーデターに対する「不服従」を象徴する三本指を立て、国軍に抵抗する姿勢を示した。


ミャンマーの国営放送は翌27日、チョーモートゥン大使の言動が「国家への裏切り」「職権乱用」にあたるとして、国軍により国連大使を解任されたと報じた。

2021228日付けMizzima記事より要約)

国軍、ジャーナリストの拘束強化

ミャンマーでは軍事クーデターで政権を奪取した国軍に抗議するデモが続いており、デモ隊のみならず、デモを取材する国内外のジャーナリストが拘束される事態も相次いでいる。

2
24日には、タイ、日本、インドネシア、台湾、フィリピンの外国人記者クラブが共同でミャンマーの現状を憂慮する声明を発表した。これによると、220日までに拘束されたジャーナリストは少なくとも6人に上り、治安当局の脅迫行為を受けた関係者は多数いるとされる。

日本人ジャーナリストの北角裕樹さんも226日に拘束された(同氏は同日中に解放された)。

報道関係者であることを示しても、治安当局から暴行を加えられたり、拘束などの脅迫を受けるミャンマー人ジャーナリストも複数いたと報じられた。

2021228日付けMizzima記事より要約)

 

2021年3月1日月曜日

ミャンマー豆知識!!2021年3月1日


こんにちは!JMSA広報担当です。


 本日は、ミャンマー豆知識です! 花粉症の時期ですね! 
私はここ数年症状が辛いのですが、
ミャンマー人に花粉症についてインタビューしてみたところミャンマーでは日本でいう花粉症という話はあまり聞かないようです🤭 
気候の違いもありますが、花粉シーズンは長いので羨ましいかぎりです。 





ちなみに、日本で花粉症を発症しているミャンマー人はいるそうですよ。

 日本ミャンマー支援機構株式会社 https://www.japan-myanmar.com/ 
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