2014年12月29日月曜日

のり進出しませんか?


この日経産業新聞記事を見て思いました

ミャンマーでも富裕層の子どもは肥満が多いです。そういう子どもの食べものの好き嫌いもあります。そして子どもたちは、のりを食べられます。我が家では、ミャンマーの子ら6人が、ごはんにのりを巻いて食べたりしています。

これからミャンマーでも、のりの消費が伸びるでしょう。のり会社か、のり工事設立をご希望される方、一緒にミャンマーでのりを拡販しませんか?


2014年12月26日金曜日

ミャンマー人忘年会のつれづれ<2014年12月21日の新宿では>




ミャンマー人忘年会のつれづれ<12月21日の新宿では>
------------------

久々に日本にいるミャンマー人の忘年会に参加した。総勢60名が新宿のレストランホールに集まり、ビュッフェ形式で食事を楽しみながら、酒を飲み、談笑(はじける)する。

ミャンマー人の集いで必ず見られるスピーチも、乾杯前に行われる。在日ミャンマー人のリーダー的存在の人々が、「最近のミャンマー人は......」などと、少々説教じみたことを言うのも、日本人の自分には新鮮に映る。

そのうちの一人が、来年、ミャンマーに帰国する。民主化活動を行い、祖国で投獄され、アメリカや日本に亡命した彼の生活も、とうとう節目を迎えるのだ。彼は民主化活動家のアウンサンスーチー氏と同じ時期に京都大学大学院に留学し、現在は日本の大学で教鞭を取る。

参加者全員が自己紹介をするシーンでは、子どもたちがマイクを握るときに、彼らの背後に立ち、半ば脅す。
「ほら! ちゃんとミャンマーの言葉を話しなさい! なんで両親がミャンマー人なのに、日本語を話すんだ」
その姿は、彼の恰幅の良い風貌とあいまって、まるで東北のなまはげのようだ。
日本を去ることに寂しさがあるのか、今回の忘年会では、彼はいつもより口数が多い。若者たちと大いに写真を撮り、カラオケを熱唱し、楽しんでいた。

彼がミャンマーに帰っても、私たちはミャンマーで会える。それでも、寂しい。
そして「彼が日本からいなくなる」という事態が、かつてのミャンマー政権下では信じられないことであり、「ああ、時代が移り行くんだなあ」と感じざるを得ない。
民政移管後、ある雑誌のインタビューで「今のミャンマー政権は、本気でミャンマーを変えようとしているのかもしれない」と発言していた。ミャンマーが2011年以降に外交政策を転換してから、彼はミャンマー大統領府の人間と会うようになった。今後、大統領府と関係する仕事に就く可能性もある。

日本のミャンマー人社会では、いまだにミャンマー社会の不平等を訴える声がある。その一方で、変わっていく部分は確実に変わっていく。
彼のこれまでの努力が、ミャンマーの発展に役立つことを祈っている。ただ私は、寂しいのだ。何年も前から私にビルマの歴史を教えてくれて、私のどうしようもないビルマ語を「ミャンマー語、ジョーズ!」と褒めてくれる彼と、日本で会えなくなる日が近づいているのが。
(みやま さえこ 2015年12月25日)
この記事は日本ミャンマー支援機構メールマガジンに掲載しました。
メールマガジン


2014年12月7日日曜日

社長、ミンコーナイン氏らとディナー


当社社長トウンアウンキン(左)とミンコーナイン氏(右)



日本政府が糸を引いてミャンマーの民主化活動リーダーであるミンコーナイン氏が来日している。当社はミャンマーの政治に対してできるだけ中立の立場で、ミャンマー進出を望むお客様のご要望にお応えできるよう商業活動をしています。つまり日本企業にとって、そしてミャンマー社会に利益があるなら、ミャンマーの政商関係者でも、ミャンマーの一般的なビジネスピープルでも、両方ともお客様に紹介できるのです。

しかし多くのミャンマー人が豊かになるためには、今の一部の人だけが利権を握る経済社会構造を保っていいとは思いません。今の社会構造を持続させるような、政商がうようよしているミャンマー商工議会だけにビジネスコネクションを作ることは、ミャンマー社会の健全な民主化につながるとは思えないのです。ミャンマー進出にはまず商工議会を通して、という日経産業新聞記事と、そこでの日本担当者の名前を見て驚きました。ミャンマーで軍政権とべったりの政商だったからです。

日本人は、自らの利益のためにはミャンマーの社会の健全化など考えないかもしれません。ですが、少しは考えていただきたいと勝手に思っています。今のミャンマーで、経済的に向上したい人々は大勢いて、政商と日本企業が仲良くすることで、そうしたごく一般のミャンマーの方々は雇用機会は増えるかもしれません。しかし彼らが、労働者階級ではなく、自ら経済活動をする機会は増えるでしょうか? 自分でささやかな商店をオープンしたい人が、その資金を集めやすい社会になるでしょうか? 

ガソリンスタンド、高級スーパーなどヤンゴン市内の大きな商業活動の元締めは、軍政リーダーの子息が多いです。彼らは、いまのままの社会構造で利権を持っています。いまより多くの人が豊かになる社会を希求して経済活動をしているのでしょうか?

当社が雇用関係にある、もしくは雇用関係でなくとも仕事をしてもらっているミャンマー人に対して、私たちは平均以上の給与を出しています。ですが、今のミャンマー社会で豊かな暮らしをするのは、彼らにとって大変です。衣食住以上に教育費などを含め満足な暮らしをするために、10歳の娘を市場の売り子に出す人もいるのです。その娘さんは、何の疑問も持たず、毎日学校が終わると市場にたち、私たちがミャンマーにいるときは、夜は私の娘の食事の準備をします。

「児童労働にあたるのではないか? そんな働かせ方をさせるなんて」という意見はごもっともです。しかしその児童の親は、もし自分の子どもが働けば、彼らの貧困生活が、少しはましになります。そしてミャンマーの親を尊ぶ文化において、親が仕えている人に対して、その子どもが気を遣うのは当たり前です。だからその10歳の子は、親の仕えている人である私と、私の娘の面倒を見ます。そうすれば、親が楽になるからです。

児童労働を減らすには、社会全体が広くあまねく経済的に豊かになることが必須です。ある程度自由に経済活動できる社会であることが条件です。今のように、何でもワイロで解決する社会では、貧乏人は一生貧乏というミャンマーの社会階級構造は変化しません。日本企業が政商とばかり付き合うと、こうした貧困層のミャンマー人を置き去りにしないか、少し不安があります。


経済活動は政治で決めた地図の上で動いています。政治と経済は切って離せない関係です。ミャンマー社会で、一般の人びとが今より自由に経済活動を行えるようにするには、まだ民主化を促す必要があると考えます。


というわけで、前置きは長くなりましたが、今夜、当社社長はミンコーナイン氏とディナーです。どんな話が出たかは、またお知らせいたします。

ちなみに、当社社長が10年以上前に一緒に日本で皿洗いとして働いていた人が、政商として飛行機会社を所有しています。ミャンマーの政治は、民主化活動家と政権側の人間でも、裏でさまざまなコネクションがあって、お互いがつながっていることが少なくありません。軍にいる次期大統領候補の義妹は、当社社長と一緒に15年ほど前に東京でホテル清掃をしていました。当社社長は民主化活動を続けてきましたが、今も彼女と共に日本で生き抜いてきたという仲間意識があります。当社の社員も、社長の昔の同僚で政商となった人々も、みなができるだけ納得のいくミャンマー社会とはなにかを考えて商業活動をしていく必要があるのではないでしょうか。そんな簡単な話ではないのですが。
(みやま さえこ 2014年12月6日)




2014年11月23日日曜日

ビルマ語ニュースで日本の衆議院解散が取り上げられていた



https://www.facebook.com/bbcburmese/posts/750105158378705



BBC

ビルマ語ニュースでも、日本の衆議院解散が取り上げられておりましたのでシェアします。ミャンマー人にとっても気になるニュースなのでしょうか、、、


当社のミャンマー人はアベノミクスが争点とかより、みんなの党の解党が気になっていましたが、、


2014年11月13日木曜日

インターン学生(卒業生でもいいです)大募集



★★ ミャンマー進出支援会社 ★★ 
インターン学生(卒業生でもいいです)大募集



皆様におかれましては,ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。 

当社はミャンマーで、日本のODA活動や日本企業の事業進出に向けたサービス提供やコンサルティングをしている日本ミャンマー支援機構株式会社と申します。2012年4月にミャンマー人と日本人の50%ずつの資本で日本の株式会社として立ち上げました。社長はミャンマー人で、ほか取締役やバイトスタッフは日本人です。ミャンマーにいるビジネスパートナー(100名ほど)はすべてミャンマー人で、会社を経営しております。 

このたび業務拡大にともなって、ビルマ語のできるインターンの学生さんを募集します。ミャンマーに関する仕事がしたい方、ミャンマー人と交流してビルマ語力を上げたい方、お気軽にお問い合わせください。

<インターン概要>
●仕事内容● 
主に2つです。①当社がどのような方策でサービスを売り上げることができるか、考えてアイディアを出してください。実際に売上につながった場合、売上の3%を支給します。②ビルマ語ニュースソースから、日本企業に役立つニュースを抽出・翻訳をお願いします。※他、事務、営業、会社経営支援などをお願いすることも、あるかもしれません。
●勤務日時・待遇●
5日間勤務、交通費実費プラス1日6000円支給。9時半から17時が基本勤務時間ですが、勤務日数・時間は相談に応じます。
●応募● お電話後、面接にご来社ください。(面接来社時の交通費は実費を後で支給します)

日本ミャンマー支援機構㈱(横浜商工会議所会員)※担当・みやま、TUN AUNG KHIN
〒236-0005 神奈川県横浜市金沢区並木1-17-13-206 ℡・Fax:045-567-5858 
メール:info@japan-myanmar.com   URL:http://www.japan-myanmar.com/

2014年11月12日水曜日

ミャンマー人と伊藤博文別邸に行く



横浜市金沢区の横浜市指定有形文化財、旧伊藤博文金沢別邸です。来日中(で昨晩ウチに泊まりに来た)ミャンマー人ビジネスマンと旅してみた。我が社の近所です。


伊藤博文は言わずと知れた日本の初代内閣総理大臣。彼の別邸の居間に座り、日本を治めてハルピンで殺害された伊藤博文の人生を考えるミャンマー人がいたのでした。

「首相が座った場所に座る気分は?」

「ガハハハハ」

私は彼が、ミャンマーのビジネスシーンだけでなく、政治の世界で活躍することを確信している。一緒に日本とミャンマーの発展に尽くしたい。


2014年10月31日金曜日

ミャンマーのケンタッキーは成功するか?



ケンタッキーフライドチキン、2015年にミャンマー進出へ


ミャンマーに広がるcpチキンに勝てるでしょうか?ミャンマーの皆様はどう思いますか?


日本人の私は、cpチキンも美味しいし、ケンタッキーフライドチキンも捨てがたい〜


http://www.japan-myanmar.com/ 

この情報源↓


シャン州インレー湖

2014年10月2日木曜日

ミャンマーの日々2014年10月1日


建築現場 ヤンゴン 


縫製工場 ヤンゴン

ニット生地の縫製依頼募集中!詳細は当社WEBサイトのサービスメニューまで 09061324384にお電話いただいても構いません。


生地裁断中 縫製工場 ヤンゴン


市場にて ヤンゴン北部 小さな地元のひとがくる場所



2014年9月17日水曜日

★お知らせ★2014年9月18日から12月1日までヤンゴンで営業します

平素より当社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
日本ミャンマー支援機構は、2014年9月18日から12月1日まで,ミャンマー最大都市ヤンゴンにて営業活動をいたします。当社サービス内容に関するお問い合わせは、下記ご連絡先までお願い申し上げます。ヤンゴンで直接ご面談ができますので、ミャンマーにいらっしゃる方は、お気軽にご連絡くださいませ。
 
日本にいらっしゃるお客様で、ご面談をご希望の方は、インターネット電話Skypeでお話することが可能です。その前に、一度面談ご希望の旨をお電話かメールでご連絡いただけますと大変助かります。お手数をおかけいたしますが、何卒ご理解とご了承のほどをお願い申し上げます。
 
代表取締役 TUN AUNG KHIN
 
 

<ご連絡先>
 
★日本からご連絡いただく場合★
電話 090-6132-4384
(ミャンマーにいる当社日本人アドバイザーの電話に転送されて通話できます。)

★ミャンマーからご連絡いただく場合★
電話 81-90-6132-4384(国際電話をかけていただく方法でお電話ください)
 
メール info@japan-myanmar.com
 
インターネット電話Skype 当社ID「japanmyanmarsa」

★日本ミャンマー支援機構ヤンゴンオフィス★
No.(146/E), SANDARTHERI STREET,8 1/2MILE, PYAY ROAD, MAYANGON TOWNSHIP,YANGON,MYANMAR
(ヤンゴン国際空港から車で10分、ヤンゴン中心街から車で約30分)

2014年9月9日火曜日

2014/9/9 横浜商工会議所 会員の集いにて

本日は横浜商工会議所会員の集いに参加しました。写真は、交流会、東日本大震災復興イベントの福島スパリゾートハワイアンズからきたフラガールの踊り、東北6県ミスたちの観光PRです。

当社社長。

フラがる。

華やか。

東北6県の観光PR、横浜の社長さんたちのまえで、ミスの皆様ががんばる姿がよかった。

このイベント前に、落語家の三遊亭円楽師匠の講演を聞きました。

噺家は 終わりなく話す 商売や。575

なまで円楽師匠を見るために出向いた商工会議所会員の集いです。なまの話は心に沁みます。よかったわ。ラジオやテレビ、インターネットを経由せず、直接人様からお話を拝聴する温かさ、面白さ、そこで生じる笑いのありがたさを実感しました。




2014年9月4日木曜日

ミャンマー縫製業ニュース

http://www.japan-myanmar.com/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/

2014年8月26日火曜日

現在、ミャンマーのネピドー政府庁舎の会談で日本語通訳派遣しております。

ミャンマー語、日本語通訳派遣なら当社にお任せを。

企業商談、ミャンマー政府関係者との会談で日本語通訳派遣の実績がございます

http://www.japan-myanmar.com/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC/%E9%80%9A%E8%A8%B3%E6%B4%BE%E9%81%A3/

2014年8月21日木曜日

サービスメニューページをリニューアルしました

最近、有力なバイトさんのおかげでウェブサイトをリニューアルしつつあります。

手始めに、当社のもっとも大事なサービスメニューページをリニューアルしました!

ぜひご覧ください。

http://www.japan-myanmar.com/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC/



写真は当社社長家族がちょくちょく寄進するヤンゴンの寺院。

2014年8月8日金曜日

2日間で,4か所の縫製工場を見学できる!2014年度「ミャンマーの縫製工場 見学ツアー」


日本ミャンマー支援機構株式会社と、当社のミャンマー関連会社、GOLDEN SQUARE社は合同で、「ミャンマーの縫製工場 見学ツアー」を開催します。

見学する縫製工場の一例

このツアーでは、ミャンマー縫製工場協会会長と当社社長との長年のコネクションを生かして、ミャンマーの縫製工場に仕事を発注したい日本企業の方々に、縫製工場の見学と,工場長・工場経営者との面会の場をお作りします。当ツアーの強みは、ただの見学だけでなく、その場で商談も行えるため、実際的なミャンマー進出の足がかりを作れる点です。

ご紹介する縫製工場のなかには,日本企業の仕事を受注すべく,日本政府に招かれて,日本でトレーニングを受けた工場経営者もいます。

ミャンマーでイチから工場を作るより, 既存の工場を探して,仕事を発注されたほうが,スピーディーにミャンマーでの洋服生産を開始することができるはずです。

見学後のアフターフォローは十分に整っております。このツアーの縁で,ミャンマーの縫製工場に仕事を発注することになった日本企業さまには,ミャンマーの弁護士を通して,縫製工場と日本企業の間で日本語・ミャンマー語の業務契約書を取り交わす手配を整えます(料金は別途かかります)。

また,日本ミャンマー支援機構株式会社は,実際にミャンマーの縫製工場に仕事を発注されてからのサポート業務も行うことができます。

サポート内容は,工場の労使間交渉やスタッフ教育に関するサポート,質の高い日本語通訳,各種法律相談など。

サポート契約は,月間・年間契約がございます。お気軽にご相談ください。

ぜひ,この機会に,ミャンマー進出のためのツアーにご参加を,ご検討くださいませ。 当ツアーにより,日本企業の皆様のご発展につながることを,切にお祈り申し上げます。
見学する工場の一例



●○●○ 縫製工場 見学ツアー詳細 ●○●○ 

日程

2014年9月25日(木)・26日(金)
2014年10月23日(木)・24日(金)
2014年11月20日(木)・21日 (金)
※ご希望の日程をご指定ください。
  
開催場所
ミャンマー・最大都市ヤンゴン

料金
お一人様,95,000円 (消費税込み)
※一社につき、複数名のご参加の場合は割り引きがございます。
2人目以降のご参加者費用は,一律52,500万円!!
※料金には,ツアー中の交通費,ツアー中の昼食(1日目,2日目の計2回),工場ご紹介費用が含まれております。 
※上記はツアーのみの費用です。ミャンマーまでの交通費や宿泊費は含まれておりません。

ツアー詳細 
  
1日目
9:30~10:00頃 
見学者のご宿泊ホテルまで,ツアーご案内人が,車でお迎えにあがります。

11:00
縫製工場Aに到着。ミャンマー縫製工場協会メンバーの工場経営者による,ミャンマーでの縫製工場の実態や,今後の日本企業からの仕事の受注に関するご説明。質疑応答。

そののち,縫製工場を見学いたします。

12:30
昼食 

14:00
縫製工場Bに移動,見学,工場長と商談。

16:30~
1日目視察,終了。各ホテルへご送迎。


2日目
9:30~10:00頃 
見学者のご宿泊ホテルまで,ツアーご案内人が,車でお迎えにあがります。

11:00
縫製工場Cに到着,見学,工場長と商談。

12:30
昼食

14:00
縫製工場Dに移動,見学,工場長と商談。

16:30~
2日目視察,終了
各ホテルへご送迎。この日に帰国予定の方は、ヤンゴン国際空港へご送迎

※ツアーでは、ミャンマー人のツアーガイドと日本語通訳がつきます。ツアーの間、日本人の皆様の自己紹介をミャンマー語に、またミャンマー人の工場説明を日本語へと同時通訳いたします。

※疑問点・ご質問があれば,ツアーガイドと日本語通訳が工場関係者にその場でお尋ねすることが可能です。


お申し込み方法 
①下記の「ミャンマー縫製工場 見学ツアー・お申し込みフォーム」より、必要事項をご記入の上、送信ボタンを押して、お申し込みください。  または、下記お申し込みフォームの内容を書面にお書きの上、ファックス045-567-5858までお送りください。もしくは、お電話で直接お申し込みください。

②お申し込みを受け付けした後、ツアーご参加費のご請求書と,視察ご契約書をご送付いたします。ご契約書をご確認いただいたのち,ご契約書最終頁の返信フォームにご記入のうえ,メールinfo@japan-myanmar.com もしくはファックス045-567-5858までお送りください。

③ご参加費を指定口座にお振込ください。

④ツアー1週間前に,ご参加の最終確認のためお電話させていただきます。

注意事項
①ミャンマーへの渡航費、宿泊費などは、上記の参加費に含まれておりません。渡航のためのビザ申請や飛行機、ホテルの手配は、ご参加者ご自身でお願いしております。ただし、当社は、ビザ申請や飛行機の手配、現地のホテルに関する情報提供は可能です。お気軽にお問い合わせくださいませ。

②参加をキャンセルされる場合、参加日1週間前から、キャンセル料が発生いたします。詳細は参加お申し込みを受け付けたのち、お知らせいたします。

③万が一のため、海外旅行保険にご加入されることをお勧めいたします。




<ミャンマーで生産拠点をお探しの皆様>

上記ツアーのほかでも、当社を通じて、洋服・スポーツウェア・帽子・かばんなど、生産したい製品を作る工場を探すことができます! 

工場の規模も小規模なところから、数百人の工員を抱える工場をご紹介可能です。または,ご自身で新しく工場を立ち上げたい方へのサポート・ノウハウ提供もできます。まずはお気軽に下記までご連絡くださいませ。

<お問い合わせ・お申込み>
日本ミャンマー支援機構株式会社
〒236-0005 神奈川県横浜市金沢区並木1-17-13-206
電話/FAX:045-567-5858(平日9:30~17:00,日本時間)

おかげさまでバイトさん2名が当社で働いてくれております。

以前、このブログでも当社のアルバイトさんを募集しましたが、
おかげさまをもちまして、2名のアルバイトさんを採用いたしました。

ありがたいことです。
アルバイトさんは7月末から当社事務所で働いてくださっております!!
大変重要な戦力です!! 

これで営業活動をますます強化できます。


当社スタッフ2名は、9月中旬から11月末までミャンマーに滞在し、
日本企業のサポート(通訳派遣手配、賃貸不動産物件紹介、人材採用面接、法的サポート支援)
を行います。ドライシーズンになり、視察しやすいこの時期にぜひ、
ミャンマーへお越しくださいませ。
当社スタッフがあたたかくお迎えいたします。




写真はマンダレーの川。この橋は渡るのが怖くて、わたくし歩きませんでした・・・。
ミャンマーの皆様、申し訳ございません。
この橋のたもとで、私達が雇ったドライバーは、ひたすらカニをむさぼっていたことを思い出します。



BS JAPAN ON AIR のようす




みなさま

当社ウェブサイトなどで、さんざっぱら宣伝しておいて、
「実際はどのように放送したのだ!」とお思いの、
ありがたくかつ奇特な友人がおりますので、
恐縮ですがBS JAPANの撮影風景を写真で投稿します。

写真一番右が当社社長のトウンアウンキンです。
またミャンマー紹介のテレビ番組があったら出演したいもの
(させたいもの)です。

このブログを書いているみやまは出演しません・・・
こそばゆすぎますから!

2014年7月23日水曜日

事務職種のアルバイトを募集!! 夏休みだけバイトの学生さん大歓迎!!


このたびJMSAは業務拡大に伴い、事務職種のアルバイトを募集いたします。
学生さんの夏休み期間のみの勤務もOK! 
もちろん長期勤務も大歓迎です!!

ミャンマーの文化に触れてみたい…
国際的な職場の雰囲気を味わってみたい…
将来、海外展開する企業への就職を希望している…
特にミャンマー関係の仕事を経験してみたい…

こんな方にぴったりの職場です。


仕事はFAXでのセールス活動や、
ウェブサイト更新など、
基本のPCスキルがあればできるもの。

オフィスワークがはじめてのかたも、
イチからビジネスマナーをお教えしますので、
問題ありません。

みなさんのご応募をお待ちしています!

【職  種】事務スタッフ

【雇用形態】アルバイト

【勤務時間】月曜から金曜までの間で週1~2日、
      11:00~17:00の間で1日3時間勤務

【資  格】年齢、性別不問。オフィスワーク初心者大歓迎
      PC基本スキル(ワード、エクセル)できる方
      インターネット操作ができる方
     (ブログ更新ができる程度のスキル)
     
     ※英語できる方、
      ビルマ語(ミャンマー語)を学んでいる方、
      ビルマ語ができる方は大歓迎ですが、
      英語、ビルマ語ともにできなくても
      全く問題ございません。なぜなら、主な仕事は
      一般的な事務であり、通訳・翻訳業務はあまり
      ないからです

【給  与】時給900円+あなたのお仕事で契約が成立した場合
      は別途手当を支給

【待  遇】交通費全額支給

【仕事内容】セールス活動のFAX送信や、書類作成、電話応対、
      ウェブサイト更新など。庶務一般。
      ※電話セールス(テレアポ)はございません

【勤務地】 日本ミャンマー支援機構株式会社事務所
     (神奈川県横浜市金沢区並木1-17-13-206)

【応  募】お電話ののち、履歴書を当社事務所にご持参ください。

当社事務所での面接(1回)ののち、採用を決定いたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【応募先】
日本ミャンマー支援機構株式会社
〒236-0005 神奈川県横浜市金沢区並木1-17-13-206
電話:045-567-5858(9:30~17:00受付)
担当:みやま


当社WEB http://www.japan-myanmar.com/

2014年7月21日月曜日

とうとう社長の写真が…


Please look at this TV program's website because the photo of our president Tun Aung Khin is posted now!

社長、BS Japanのウェブサイトに載っています!右写真の一番右です。

こちらのサイト
http://www.bs-j.co.jp/asian_times/

2014年7月18日金曜日

あと10日!BS JAPANのASIAN TIMES出演!

日本ミャンマー支援機構の社長トウンが出演するBS JAPANの「ASIAN TIMES」(7月27日日曜(日)午後23時から)放送まで、あと10日となりました。そこで、BS JAPANのウェブサイトで番組表ができているか、確かめてみた!残念ながら、まだできていなかった・・・。


が、どういう番組かをご紹介するために、同番組のリンクを貼ります。ご覧になってみてください・・。

BS JAPANの「ASIAN TIMES」

2014年7月11日金曜日

最近日本語メディアもミャンマー語報道に結構敏感になってきたと感じるニュース


【バンコク時事】ミャンマーからの報道によると、中部マグウェ地域の裁判所は10日、国軍による化学兵器製造疑惑を報道し、国家機密漏えいの罪に問われた地元紙の記者ら5人に対し、禁錮10年と重労働の判決を言い渡した。 

問題となったのはユニティー紙が1月に報じた記事で、国軍がマグウェ地域で「秘密化学兵器工場」を運営していると伝えた。当局は報道を否定するとともに、同紙の最高経営責任者(CEO)と記者4人を逮捕し、国家機密法違反で起訴した。(2014/07/10-20:25)
時事ドットコムより

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014071000956

2014年7月8日火曜日

ミャンマーに関する報告会「女性の権利とカレン州の現状、少数民族の権利・停戦」@衆議院第一議員会館

2014年7/8、東京、永田町の衆議院第一議員会館にて、ミャンマーの報告会が開かれましたので、参加いたしました。

テーマはミャンマーの女性の人権、少数民族の停戦についてです。

ミャンマーからいらした女性活動家二名から、人権状況について報告がありました。法の支配の確立、憲法改正が必要とのご意見を拝聴しました。詳細をお聞きになりたい方は0455675858日本ミャンマー支援機構までご連絡ください。

ミャンマーの一部民主化前からお世話になっているジャーナリスト、活動家らと再開し、まるで同窓会にいるかのような気分になりました。

そして一部民主化後にミャンマーミャンマーと仰る方々はとんとお目にかかりませんでした。マスコミの取材範囲はミャンマーのマイノリティや人権状況には向いていないことがあらためて明らかになりました。はてさて。

2014年7月6日日曜日

日本ミャンマー支援機構株式会社は、特定労働者派遣事業を開始しました!

2014年7月3日 日本ミャンマー支援機構株式会社は、厚生労働大臣に特定労働者派遣事業に関する届出を行い、受理されました(特14-305557)。今後は、日本に住むミャンマー人やアセアン諸国、アフリカの人々の正社員派遣事業を行います

ミャンマー人の雇用をご検討されている企業様、法人様、ぜひ当社にご相談くださいませ。優秀なミャンマー人が、日本の企業・法人で活躍する機会を待っています。詳細は当ウェブサイトの、サービスメニュー内のスタッフ雇用をご覧ください。

2014年7月3日木曜日

3 JULY 2014 横浜商工会議所 サービス・観光部会にて

7/3、本日は横浜商工会議所のサービス・観光部会に出席致しました。

横浜の山下公園の桟橋、氷川丸前から「マリン・ルージュ号」に乗って横浜港をクルージングしつつ、会議と立食パーティーでございます。

運良く抽選会で横浜インターコンチネンタルホテルのランチチケットが当選!しかし、このチケットは社長命令により、いつも子どもたちのお世話をしてくれている当社非常勤役員のものとなります。

写真は船上パーティーを楽しむ社長です。

2014年6月30日月曜日

7/27BS Japan放送のASIAN TIMESに出演します


Our president Tun Aung Khin has finished shooting of TV program"ASIAN TIMES" on BS Japan. This program introduces connections between Japan and ASIA. Tun Aung Khin said some mentions about book cultural situations in Myanmar on this program.
27/JULY/2014 at 11:00pm (Japan standard time)On air!
Why don't you check it!
If you will switch on Japanese TV on 27/JULY, please select the channel "BS Japan" and keep all that day not to miss it!!!
少し先ですが、7/27日曜夜23時から、BS Japanで放送されます「ASIAN TIMES」に日本ミャンマー支援機構の社長トウンアウンキンが出演します!ミャンマーの絵本文化のコメントをしています。あわくご期待いただければ、幸い…です。MCは小島慶子さんです。
http://www.japan-myanmar.com/

2014年6月17日火曜日

ASEAN留学生就職フェア

We took part in the job hunting festa for ASEAN students at ASEAN Japan center near Onarimon station in  Tokyo, Japan on 14/June 2014.

It was good opportunity to meet many students from ASEAN countries living in Japan who were looking for some job of Japanese company. We will also keep looking for good jobs for these students we met there to introduce.

6/14、東京、御成門駅徒歩一分のASEAN日本センターにて開催されました、ASEAN留学生就職フェアに日本ミャンマー支援機構が参加いたしました!

当日は、ミャンマー人留学生をはじめ、ベトナム、カンボジアの留学生と交流し、彼等、彼女らの就職にかける思いや、ASEAN各国の就職事情の違い、これからの就職面接紹介やキャリアプランのたて方など、さまざまなお話しをさせていただけました。当社が直接的に留学生の就職活動をお手伝いできる可能性も出てきています。

今後もASEAN各国の方々の就職活動のお手伝いができれば幸いです。ASEAN諸国の人材をお探しの企業さま、ぜひ日本ミャンマー支援機構にご相談ください!

(*^^*)お問い合わせ(*^^*)
日本ミャンマー支援機構
横浜市金沢区並木1-17-13-206
電話045-567-5858
メール info@japan-myanmar.com
http://www.japan-myanmar.com/

2014年6月12日木曜日

ヤンゴンの雨

現在のヤンゴンから写真が送られてきました。

豪雨のため、三時間道路上に立ち往生しているとのこと。

近々ヤンゴンに行かれる方は、安全運転にお気をつけください

2014年6月11日水曜日

出張@京都

本日は京都に出張しました!

ベタですが、写真は駅前の京都タワーです。

京都にもミャンマーにつながる日本の方々がいらっしゃり、かつ当社のサービスをご利用頂いていることに感謝、感謝です。

2014年6月6日金曜日

【6/14】ASEAN留学生対象夏の企業合同説明会に参加します (@日本アセアンセンター)

アセアン出身の留学生向けの夏の企業合同説明会に、日本ミャンマー支援機構が参加します!ミャンマー・日本間の仕事を探しているミャンマー人のみなさま、ぜひ当社にお声がけくださいませ!!!
開催日時:6月14日土曜日 14時から18時
場所:国際機関日本アセアンセンター アセアンホール(東京都港区新橋6-17-19 御成門ビル1階)
エントリーはこちらから==>
http://www.vacs.asia/entry
<VACS INTERNATIONAL HPより一部抜粋>

2014年5月26日月曜日

かながわく国際交流まつりの様子 2014/5/25

2014/5/25に神奈川県横浜市神奈川区で開催されました「かながわく国際交流まつり」に当社、日本ミャンマー支援機構が参加いたしました!

今年は初めての参加で、いつもお世話になっております国際交流塾かなかわさまのブース内にパンフレットなどを置かせて頂きました。来年は自分たちでテント、ブースを作って、と言われましたので、活動範囲を広げるべく、来年は野望を持ってみずからブースを置かせて頂くかもしれません。がんばります(*^^*)

この会場で横浜で長年国際交流、多文化共生、NGO活動に携わっていらっしゃる多くの方々と知り合うことができました。

「地元、横浜から多文化共生を」という目標は、当社の営業活動の根底に流れる思想です。

このブログの著者であり、日本ミャンマー支援機構のアドバイザーをつとめる深山沙衣子は、横浜で中華街の外国人とともに学生時代を過ごし、今から20年ほど前、深山が10代のころから、当たり前のように日本の多文化共生について考えてきました。その当たり前の思考が、日本でまったく当たり前でないと気づいたときから、そして日本にいる日本国籍以外の人びとの葛藤と、無知による差別を肌で感じているのに解決法が見いだせないことから、物書きを志すようになりました。

20年たった今も、考えていることはあまり変化がありません。

「この私の足元の地、横浜から、日本の真の多文化共生ができるのか」

日本国籍以外の人間が会社をつくり、日本社会でその子らが教育を受ける上で、文化の衝突する場での葛藤をどのように円滑化していくか。

成人になるとはすごいことです。振り返ると、10代のアイスクリーム屋のバイトの少女は、バイト先での文化の衝突場面において、なにもすることかできなかった。呆然と現実を見るだけで、やるせなさの吐き出し口がなかったわけです。

ところが今は、多文化共生を実現するための会社を経営し、異文化の文章を書き、国際交流のイベントに参加して自分の存在をアピールできるのです。あの横浜のアイスクリーム屋や、公立高校にいて、中華街の家庭の様子を覗き見している昔の私は、無力だった。しかし、今の道につながっていたのだと気がつきました。

振り返ることができるほどの実績を積んでいないにもかかわらず、なぜか昔話を思い出しました。これからも横浜で多文化共生の実現に向けた活動を続けていきます。今回のまつりを機に、横浜の国際交流団体との交流を深めることが、当社のタスクとして1つ加わりました。