2015年3月31日火曜日

ミャンマー進出 コンサルティングメニュー 完成しました






コンサルティングメニュー 完成しました。お客様のご要望に合わせた個別メニューのご提供にも応じます。
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①初回お試し ご面談コンサル  1時間3,000円(日本で実施)
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当社の日本人アドバイザーが、御社・貴法人のミャンマー進出や事業展開の展望・概要をお聞きしたのちに、いただいたご質問にお答えいたします。
ミャンマーへの進出を考えている方、ミャンマーにおける業界情報を知りたい方にオススメです。

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②進出準備・事業展開の問題解決コンサル 2時間50,000円(日本で実施)
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当社のミャンマー人社長・TUN AUNG KHINが、ミャンマーで確実に生き抜き、成功する方策を2時間にわたってお伝えいたします。
ミャンマーは、いまだ閉鎖性の強い社会です。日本人には入り込めない場面がたくさんございます。こうした日本人には知り得ないミャンマー経済・政治の現場を生きる当社社長TUN AUNG KHINが、独自の視点で、御社・貴法人に進出ノウハウをお教えします。
また、当コンサルでは、実際にミャンマーへ進出したものの、トラブルに遭遇した場合の解決方法を伝授することもできます。

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③進出密着支援コース 1カ月間100,000円(日本・ミャンマーで実施)
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実際に御社・貴法人がミャンマーで進出手続をする際に、ミャンマーにいる当社社員が1カ月間同行してミャンマーでの足場固めのお手伝いをいたします。
同コースでは、当社社長TUN AUNG KHINによる②「進出準備・事業展開の問題解決コンサル」を無料で受けて頂いたのちに、ミャンマーでの実際のご支援をさせていただきます。
法的手続き、不動産手続、人材採用支援、進出準備にかかる買物など、進出に関するあらゆる場面で、ミャンマーにおります当社社員が1カ月間、御社・貴法人のミャンマーご担当者様とともにお付き合いさせて頂きます。
※ミャンマー政府への手続き時の徴収税や弁護士に対する費用は、別途発生いたします。ご了承くださいませ。
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④パートナーマッチングコース 300,000円~(成功報酬制、日本・ミャンマーで実施)
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ミャンマー進出で合弁会社やビジネスパートナーが必要な際に、ふさわしいミャンマー側のパートナーをお探しして、ご面談を設定いたします。政府系の調査事業でのパートナー探しもいたします。
このコースでは、1カ月間にわたって御社・貴法人とパートナー候補の企業との面談を設定します。正式にパートナーが決定し、御社・貴法人とパートナーが覚書を交わした後に、成功報酬が発生いたします。その前の1カ月間のご面談設定費用はかかりません。
●ミャンマー上流社会とのコネクションを作りたい方にオススメのコンサルメニューです。
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⑤月間顧問契約 月20,000円~
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毎月のミャンマー進出のご支援、アドバイスをいたします。
※①②のコンサルでは、御社・貴法人にご出張して行うことも可能です。お電話、インターネット電話SKYPEでのコンサルも受け付けております。
※料金はすべて税別価格です。

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ミャンマー 情報提供メニュー
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ミャンマー現地の調査情報をお届けいたします。日本にいながら、ミャンマー進出時に必要な具体的な市場の現状や、将来のミャンマーのパートナーの詳細情報を知ることが可能です。
(価格は消費税別です)
①基本情報提供 18,000円
②パートナー調査 50,000円~
http://www.japan-myanmar.com/…/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5…/


そのほかの当社のご支援内容はコチラをご覧ください。

2015年3月23日月曜日

コンサルティングメニュー 料金改定しました


コンサルティングを行う社長トゥンアウンキン


御社のサービスや事業をミャンマーで展開したい際は、当社が顧客開拓やスムーズな事業展開のためのビジネスコンサルティングを行います。

  

ミャンマーはビジネス環境の変化が非常に激しい国です。時の政治情勢や法律、流行、人々の考え方、環境状態などの条件をすべて加味して、ミャンマー社会で御社の認知度を高める最適な方策を提案いたします。 


当社のコンサルティングの特徴は、ミャンマー現地での最適な進出・支援方法をご提案するため、ミャンマーにいるミャンマー人の調査員と、ミャンマーの上流社会でさまざまな有力者と密接なコネクションを築いている当社のミャンマー人代表取締役が関わる点です。 


こうすることで、未だ日本人を含む外国人が入り込めないミャンマー社会の実態を把握し、御社・貴法人正確な進出の道筋をご提示いたします。 


  

実績

神奈川県庁(黒岩祐治・神奈川県知事のミャンマー訪問、テインセイン・ミャンマー大統領との面会において必要な情報をご提供いたしました)


ミャンマー コンサルティング コース



①初回お試し ご面談コンサル  1時間3,000円(日本で実施)

当社の日本人アドバイザーが、御社・貴法人のミャンマー進出や事業展開の展望・概要をお聞きしたのちに、いただいたご質問にお答えいたします。  


ミャンマーへの進出を考えている方、ミャンマーにおける業界情報を知りたい方にオススメです。



②進出準備・事業展開の問題解決コンサル 2時間50,000円(日本で実施)


当社のミャンマー人社長・TUN AUNG KHINが、ミャンマーで確実に生き抜き、成功する方策を2時間にわたってお伝えいたします。


ミャンマーは、いまだ閉鎖性の強い社会です。日本人には入り込めない場面がたくさんございます。こうした日本人には知り得ないミャンマー経済・政治の現場を生きる当社社長TUN AUNG KHINが、独自の視点で、御社・貴法人に進出ノウハウをお教えします。 


また、当コンサルでは、実際にミャンマーへ進出したものの、トラブルに遭遇した場合の解決方法を伝授することもできます。


※特にミャンマー上流社会とのコネクションを作りたい方にオススメのコンサルです。



③進出密着支援コース 1カ月間100,000円(日本・ミャンマーで実施)

実際に御社・貴法人がミャンマーで進出手続をする際に、ミャンマーにいる当社社員が1カ月間同行してミャンマーでの足場固めのお手伝いをいたします。 


同コースでは、当社社長TUN AUNG KHINによる②「進出準備・事業展開の問題解決コンサル」を無料で受けて頂いたのちに、ミャンマーでの実際のご支援をさせていただきます。


法的手続き、不動産手続、人材採用支援、進出準備にかかる買物など、進出に関するあらゆる場面で、ミャンマーにおります当社社員が1カ月間、御社・貴法人のミャンマーご担当者様とともにお付き合いさせて頂きます。


※ミャンマー政府への手続き時の徴収税や弁護士に対する費用は、別途発生いたします。ご了承くださいませ。


2015年3月14日土曜日

U-22 ミャンマーサッカーチームの様子

U-22 Myanmar national football team had a meeting before international match in Japan 




試合会場ではミャンマー文化紹介や在日ミャンマー人の方々が踊りを披露しておりました。




通訳、日本サッカー協会のウインドブレーカー来て写真撮りたかった様子。


成田空港にて、ミャンマーサッカー代表選手をお見送りしました。


2015年3月12日木曜日

惨敗。



昨日のU-22サッカー日本代表対ミャンマー代表は、9-0と日本が快勝。ミャンマー人代表のためにカイロ差し入れアドバイスなど様々な支援をした筆者は、ミャンマー!もっとしっかりしろ!と叫びたい気分で、実際叫んだけれど、通訳派遣として素晴らしい経験をさせていただきました。

ミャンマー!もっと強くならねばなりません。こういう試合内容から、ミャンマーの国力を図られることもあります。日本にいるミャンマー人の子らは、彼らが通う学校の学生たちに、サッカーの結果でその子自身の評価をされることもあるのですから。

2015年3月10日火曜日

俳優、千葉真一さんのお世話をする通訳さん

当社でよくお仕事して下さるフリーランスの日本語・ミャンマー語通訳さんが、つい最近、ミャンマーにて

俳優・千葉真一さんのお世話をしました。(当社からの仕事依頼ではありませんが…通訳さんのご好意で記念写真ご提供いただきまして…図々しく載せます)japan-myanmar.com






2015年3月8日日曜日

サッカー U-22 日本代表 対ミャンマー代表【2015年3月11日19:10〜千葉県】


サッカーU-22日本代表とU-22ミャンマー代表が、3月11日に千葉県フクダ電子アリーナで国際親善試合を行う。午後19:10キックオフ予定。フジテレビ系列にて、19:00〜21:08まで全国生中継する。


(日本ミャンマー支援機構)


※日本ミャンマー支援機構は、この試合のために来日するミャンマーのサッカー関係者に対して通訳派遣を行います。写真は今回の派遣通訳者。通訳派遣詳細はこちらのURLをご覧ください。http://www.japan-myanmar.com/サービスメニュー/通訳派遣/

2015年3月2日月曜日

社長の食卓


本日はミャンマー人社長が料理しました。

左:カレイとナスのトマトカレー、ミャンマー風

右:干しエビと白菜、大根のコンソメスープ、ミャンマー風

二つとも洋食ですが、社長が作ると、ミャンマー風の味付けになることが多々あります。彼が洋食を作れないのではありません。社長はミャンマー料理を食べたいので純粋なミャンマー料理を作りたいのだけど、それでは日本人の妻や子供が食べられないようなくせの強い味になります。そこで家族全員が食べられるように、洋食をミャンマー風にアレンジして、妥協と調和のプレートを捻出しているのです。

異文化衝突の場所(食卓)では、経験(何度も料理を作りながら、洋食に東南アジアのスパイスが合うかを試している)を重ねることで、多くの人に受け入れられる作品が生み出されるのです。

思えば日本古来の大きな発展の礎は、渡来人によりもたらされた大陸文化の融合が一つありました。江戸時代後期から始まる西洋と日本の文化の融合においても、日本はキリスト教の影響をあまりうけず、日本の精神性を大きく失うことなく産業革命へと進みました。日本という場における、発展や変化のときに、鍵になるのは、異なるものの「融合」ではないでしょうか。今、海外進出や外国人観光客・外国人研修生の受け入れが経済発展の一つの手段とされていますが、その際に根本で大事になるのは、自分も他人も尊重しつつ、これまで異質だと思われていたものと、この社会が、スムーズに融合の過程を進むことだと考えています。衝突を融合に変えるには、さまざまな人が、異なる背景を持つ人とお付き合いすることに尽きるのです。

プレートから非常に大袈裟な話になりましたが、料理に話を戻します。コンソメとミャンマーの干しエビ、合いますよ。イタリアントマト缶とミャンマー産赤唐辛子粉末に、ミャンマーの干しエビを加えて、日本で売っている冬の白身魚の代表格、カレイを煮付けるというアイデア、日本人の私にはアウトオブ想像の範囲です。私の乏しい料理スキルでは、カレイと言ったら、酒、みりん、しょうゆで煮付けるに決まっていますから。

今後も社長一家の食卓の上は、より多様性を取り込んで進化していくとみられます。さまざまな異文化衝突(夫婦喧嘩)と融和(妥協)を繰り返しながら…。(みやまさえこ 2015年3月2日)