建設省、ヤンゴン高速道路への参加表明を受付
同高速道路は高架式、4車線で全長47.5キロ。ヤンゴン中心部、ヤンゴン港、ヤンゴン国際空港、ミンガラドン工業特区、ヤンゴン・マンダレー高速道路をつなぐ。
応札企業は長期官民パートナーシップ利権協定(PPP)に基づき、同事業の企画、設計、金融、建設、実施、維持管理を担う。
参加表明の受付締め切りは6月29日。
PPP提携先企業は今年後半、国際競争入札で決定する予定。
ミャンマーはヤンゴン管区の新都市計画を制定し、先日開催されたヤンゴン投資フォーラムで、国内・海外企業の同計画への投資を呼びかけていた。
国道の建設により、ヤンゴン都市構造が、ヤンゴン郊外や南部港湾地域へ分散・広がることが期待される。
(MizzimaよりJMSA抜粋・翻訳)
新計画・財務相にソーウィン氏が就任
ソーウィン氏は、世界有数の会計事務所であるデロイト・トウシュのミャンマーにおける管理代表者。またミャンマー海外貿易銀行(MFTB)で30年のキャリアを持ち、ミャンマーの税、投資法、銀行分野の顧問を務めるほか、国家経済調整委員会の上級メンバーでもある。
(IrrawaddyよりJMSA抜粋・翻訳)
中国籍の性労働者17人を審問へ
警察は5月22日、同郡区にあるオリエンタル・スパを無許可営業で摘発。売春宿としての営業が発覚し、現場にいた関係者を逮捕した。
逮捕されたのは中国籍の性労働者17人と中国人経営者1人、中国人2人とミャンマー人従業員9人。
(MizzimaよりJMSA抜粋・翻訳)
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