2016年5月30日月曜日

2016年5月28日土曜日

東京のミャンマー大使館に行った時は



ビザ申請・受け取りカウンターの横をご覧ください。
わたくしのすばらしき編集者やひろさんのおかげにて、東京のミャンマー大使館に「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール」チラシ配置できましたー!

よもや大使館に営業する身となるとは…




5月28日、毎日新聞朝刊



Today's Mainichi newspaper ( 28 May 2016)on page 26, Kanagawa area page of morning version. Mr. Matsunaga of Mainichi shimbun introduced my book. The article title is  "some hints of international business on it"

 本日5月28日の毎日新聞朝刊、神奈川県エリアページで私のミャンマー本
をご紹介いただきました。毎日新聞の松永記者に感謝申し上げます。


2016年5月27日金曜日

6月22日水曜日 13時から ミャンマービジネス入門講座<参加者引き続き 募 集中です>



いまもお申込みが来ておりますが、引き続き当社主催「ミャンマービジネス入門講座」の参加者を募集しています!!

非営利団体、一般企業など、さまざまなバックグラウンドをお持ちの方がご参加されます。

ぜひぜひ、お気軽にお越しいただき、
ミャンマーについてどしどしご質問してください!!


こころよりお待ちしております。


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<ミャンマービジネス入門講座>


当社日本人アドバイザーで「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール 善人過ぎず、したたかに、そして誠実に」の著者である深山沙衣子が講師を務めます。

ゲストスピーカーとして、アウンサンスーチー氏と近いミャンマー上院副議長エイターアウン氏と長年懇意にしてきたゾウミンカイン(Zaw Min Khaing)氏をお招きします。ゾウミンカイン氏は、エイターアウン上院副議長とこれまでともに民主化運動に取り組んきた政治活動家で、世界にいるミャンマー民主化活動家の中で有名な人物です。現在のミャンマー国会の動向を把握されている氏の生の報告を聞ける貴重な機会となります。

講師:深山沙衣子


ミャンマーとのビジネスを考えているが、どこから手をつけてよいのかわからない、
現地のビジネス環境がわからない……などお悩みの方。

アセアン諸国への進出を考えるうえで、どこの国に進出するか決めていないが
とりあえずミャンマーの情報を知りたい方。

すでにミャンマー進出を考えている、もしくは進出しているが、
さまざまな事情から円滑にビジネスが進んでいない方。

会社として進出を決めたが、部下がミャンマーでやっていけるか心配している方。

ミャンマーとのビジネスを展開するうえで必要な、基礎的な知識や、進出の段取りなど
貴重な情報が得られます。

今後のミャンマービジネスに、十分活かしていただける内容です。是非ご参加ください。

開催日: 2016年6月22日(水) (以後 毎月第4水曜日開催)

開催時間: 13:00~15:00(2時間)
                     
開催場所: 横浜市金沢産業振興センター 研修室2
http://www.idec.or.jp/shisetsu/kanazawasc/access.php


アクセス: 
<電車>
  • JR京浜東北・根岸線「新杉田駅」から、金沢シーサイドラインで11分
    「産業振興センター駅」より徒歩1分
  • 京浜急行線「金沢八景駅」から、金沢シーサイドラインで14分
    「産業振興センター駅」より徒歩1分

(車)
  • 首都高速道路 湾岸線「幸浦ランプ」2分
  • 横浜横須賀道路「並木IC」4分


横浜市金沢区福浦1-5-2 
TEL:(045)782-9700 FAX:(045)782-9712
地図データ ©2016 ZENRIN
地図
航空写真
講座内容: 
1.ミャンマーのこれまでの歴史・政治的背景を見る(ゾウミンカイン氏)
  ・ミャンマーの歴史、地理、政治の編成
  ・現在のミャンマーの民主化進展具合の予測
  ・今後、ミャンマービジネスをするうえで考慮すべき政治課題
  ・少数民族である自分から見たミャンマーの少数民族問題とは?

2.ミャンマーへの進出方法(深山沙衣子)
  ・現在のミャンマーの政治・経済状況を考慮する
  ・ミャンマービジネスを進める「3ステップ」
  ・ミャンマーで賄賂を要求されたらどうするか? ほか

     
受講対象: ミャンマー・アセアン諸国へのビジネス進出をご検討中の企業の方、
      中小企業経営者や社員の皆様など
          
参加料: 3000円 
      特別割引として、深山沙衣子の著書『ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール』を
      ご購入のうえお持ちになり参加される場合は、2500円となります。

その他: 1) セミナーは少人数制です。
     2) ゲストスピーカーの講演時間は30分を予定しています。

 参加希望の方は、当リンクのお申込みフォームにてお申し込みください。

<講師プロフィール>

深山 沙衣子  (みやま・さえこ)

日本ミャンマー支援機構(ミャンマー人の夫と共に創設)日本人アドバイザー。

1979年東京都生まれ。神奈川県育ち。立教大学文学部心理学科卒業。

大学卒業後、マレーシア国営企業子会社の日本支社にてLNG(液化天然ガス)輸入貿易事務に携わる。

リクルートの広告代理店にて求人広告や新聞広告制作に従事したのち、出版社で雑誌の編集記者となる。2010年より本格的にフリーライター、ジャーナリスト活動を開始。

2011年、ミャンマー人の難民として日本に来た男性と結婚。

2012年、日本ミャンマー支援機構を起業。ミャンマー人の日本におけるトータルサポート(就職・留学・法的手続き・書類作成・仕事紹介・住居紹介・観光案内)、日本企業や日本の行政機関のミャンマー進出支援及びサービス提供を行う。現在までに、日本・ミャンマー・韓国・シンガポール企業などのサポートにおいて、300社の実績がある。

2016年4月下旬、「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール~善人過ぎず、したたかに、そして誠実に~」(発行:合同フォレスト、発売:合同出版)を発表。

 <使用可能言語>
日本語、英語、少々のビルマ(ミャンマー)語

U Zaw Min Khaing ゾウミンカイン


国籍:ミャンマー

1948年生まれ、ラングーン(ヤンゴン)経済研究所商業学士

1972年から1988年まで、ビルマ会計審議会会計・監査分野で活躍。

1989年、日本に亡命。難民認定を受け現在永住者。

在日ミャンマー人の少数民族の人々が結成した民主化・少数民族権利擁護の団体
「ビルマ少数民族連邦協議会」代表。ミャンマーの民主化活動を世界的にリードしてきた。

ミャンマー・少数民族を支援する団体として発足し、在日ミャンマー人少数民族や日本人弁護士、政治家などが支援する「NPO法人PEACE」の理事を務める。

ミャンマー上院議会副議長を務めるエイターアウン氏と非常に近く、
エイターアウン氏と日常的にコミュニケーションをとっている

※エイターアウン:

1990年のミャンマー総選挙で当選(議会は軍政により招集されず)。
アウンサンスーチー氏が中心となって作った亡命政府の閣僚メンバー入りした。
その後、民主化活動を行ったとして軍事政権より投獄される。
釈放後、ミャンマー少数民族アラカン民族の政治家を率いて政治活動を展開し、
2015年総選挙で議員当選を果たす。

長年アウンサンスーチー氏を支持してきた功績を認められ
NLDメンバーではないが新政権におけるミャンマー上院議会副議長に就任。

2016年5月25日水曜日

ミャンマーのニュース(2016年5月25日)

自動車輸入業者 輸入規則保留にいら立ち

新政権発足後、自動車輸入に対する要件が保留とされたまま輸入が滞っている状況のなかで、自動車輸入業者は、商業省が主導する委員会に対し、承認プロセスの迅速化にむけた働きかけを求めた。

2015年、前政権は自動車輸入に関して、輸入者が十分な広さの駐車場を保有していることを証明する、郡区当局の推薦状の提出を義務づけた規則を定めた。ヤンゴンの交通渋滞緩和を目的としていたが、推薦状に関わる闇市場が勃興し、規則は期待に反する結果となった。

今年4月1日、新政権はこの規則を一旦保留としたが、その後新しい方針はまだ示されていない。輸入業者は地元郡区当局から推薦状を入手できず、輸入が滞っている。

地方政府の駐車場分析班の報道担当、ミンチョー商業省長官は「駐車場分析班は、ヤンゴン地方政府に推薦状を申請後、回答待ちになっている230事例を同政府に報告した。また、個人利用の2262台について、推薦状を発行するよう求めているが、議会の承認待ちだ」と述べた。一方で「ヤンゴン地方政府は、近く新しい方針を発表すると思う」と語った。

商業省タンミン大臣は「私の知る限り、ヤンゴン地方政府は、状況を見極めつつ最善策を模索している状態だ」と述べた。

(Myanmar times より JMSA抜粋翻訳)

2016年5月23日月曜日

新刊JPさんにインタビュー掲載されています

新刊紹介などのサイト
新刊JPさんに
インタビュー記事を掲載していただきました!

こちらをクリックしてご覧ください!




2016年5月20日金曜日

ミャンマーのニュース(2016年5月20日)

ウルドゥー ヤンゴン・マンダレーで4Gサービス開始

ウルドゥーミャンマー社はヤンゴンとマンダレーで今月、超高速通信サービス「4Gプラス」を開始する。5月9日同社が発表した。

同社のレネ・メザCEOは「顧客の大多数は(我社の)データ接続の信頼性を評価して我社のサービスを利用している。4G対応機種であれば、現在使用しているSIMカードで4Gサービスを利用することが可能だ」と述べた。

同社はヤンゴン・マンダレーで展開したのちに、4Gサービスを全国規模に拡大する。

(Eleven Myanmar JMSA翻訳)


エネルギーフォーラム 経済成長国の巨大市場

6月22、23日に、ロンドンで開催される「経済成長国エネルギーフォーラム」(the Growing Economies Energy Forum)において、ミャンマー、パキスタン、イランと、太平洋同盟(Pacific Alliance)諸国であるペルー、チリ、コロンビア、メキシコ-の各国政府代表者は、主要なエネルギー投資家や電力開発企業と会い、新たなエネルギー市場への投資について議論する。

政治経済面で発展を遂げたこれらの国々は、国際投資にむけて市場を開放しており、海外企業なども新たなエネルギー市場への参入に強い関心がある。こうした状況に答えるため、同フォーラムの主催者エナジーネット(EnergyNet)は、投資家と政府間を取り持つラットフォームを提供する。

ミャンマーだけでもおよそ、15年にわたり年間4億4400万米ドル(約485億5500万円)の投資を期待しており、市場規模は全体でおよそ200億米ドル(約2兆1868億3000万円)に及ぶ。

(MizzimaよりJMSA抜粋翻訳)


男女格差問題 NLD政権でも課題

ミャンマーのNLD新政権の事実上のリーダーは女性だが、アジア財団報告書は、新政府においても、男女平等は依然として実現されていないと伝えている。

2015年11月の総選挙後、女性の議員数は劇的に増加し、その数はミャンマー史上、過去最高となった。アジア財団の報告書によると、2015年の総選挙で、州・地方議会の選出議席数は、女性が12.7%を占め、2010年の選挙に比べて3.8%の増加となった。

同報告書はまた、女性の職位について、教育省、監査長官室などでは(女性は)かなり高い役職についているが、自治省、森林・自然保護・環境省においては、管理職についている女性は少ないと伝えている。

ヤンゴン地方政府のニョーニョーティン元議員は「各省の意思決定に関わる役職に、女性が任命されることはほとんど無い。意思決定権限を持つ女性代表者は、5%未満だ。国民民主連盟(NLD)政権下では、女性の代表者をもっと増やすべきだ」と語った。

(Myanmar Times JMSA抜粋翻訳)

2016年5月11日水曜日

ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール 善人過ぎず、したたかに、そして誠実に 発売予告ムービー(ミャンマー語・日本語)深山沙衣子 Miyam...





ムービーで簡単に本の内容の説明をしております。

ヤフージャパン ネタりか記事に書評が掲載されました

おはようございます。

ヤフージャパンでコネタなどを発信しているネタりかに、
当社日本人アドバイザー深山沙衣子著の本
「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール 善人過ぎず、したたかに、そして誠実に」
が掲載されました。

ネタりか 記事はこちら


<<アマゾンでの購入は下記写真をクリックしてお求めいただけます>>


5/11 読売新聞朝刊一面




5/11読売新聞朝刊一面下段に、「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のニュース 善人過ぎず、したたかに、そして誠実に」の広告が掲載されました。本のお求めは全国書店かネット書店へ。

The first pages advertisement of Today's yomiuri shimbun, my book ads is on it.

2016年5月10日火曜日

2016年5月19日(木)15:00 横浜経済記者クラブで出版発表記者会見を行います


<<<「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール~善人過ぎず、したたかに、そして誠実に~」の出版発表記者会見>>>

5月19日(木)15:00より横浜経済記者クラブ(神奈川県横浜市、産業貿易センタービル内8F)
http://www.sanbo-center.co.jp/access.html
で深山沙衣子が「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール~善人過ぎず、したたかに、そして誠実に~」の出版発表記者会見を行います。
出版・執筆の経緯と本の内容のご紹介をいたします。
ご興味がおありの記者様、ぜひお越し下さい。
<日時>2016年5月19日(木)15:00
<場所>横浜経済記者クラブ(神奈川県横浜市、産業貿易センタービル内8F)


<お問い合わせ> 
日本ミャンマー支援機構
Japan Myanmar Support Association
〒236-0005 神奈川県横浜市金沢区並木1-17-13-206
【TEL/FAX】045-567-5858
【MAIL】info@japan-myanmar.com


<< the publication announcement in a press conference>>
My editor of Godo Forest publisher and I will make a press conference of the publication announcement of {Learn International business rule 40 from Myanmar} on 19 May (Thursday ) 15:00 at the Yokohama Economic Press Club ( Yokohama City, Kanagawa Prefecture , Industry and Trade Center Building in 8F)
I will talk about the contents of writing history and books.
It would be highly appreciated if you will join us in the press conference.
Thank you very much
Miyama Saeko 深山 沙衣子
<the press conference date and time>
19 May (Thursday ) 15:00
<access>
the Yokohama Economic Press Club
( Yokohama City, Kanagawa Prefecture , Industry and Trade Center Building in 8F)
5 min walk from JR Kannai Station
http://www.sanbo-center.co.jp/access.html
<Contact>
Japan Myanmar Support Association
http://www.japan-myanmar.com/
TEL 045-567-5858
info@japan-myanmar.com

2016年5月8日日曜日

ミャンマーのニュース(2016年5月8日)

ミャンマー主要産業 森林保護最優先で禁止措置

民主化を目指すアウンサンスーチー氏率いるミャンマー新政府は、森林破壊を食い止める対策強化の為、営利目的の森林伐採を禁じると発表した。4月28日、環境問題当局者が明らかにした。

ミャンマーの天然資源のなかでも、同国の豊かな森林は最も貴重な資源だが、2011年に民主化が徐々に始まるまで49年間続いた旧軍事政権下では、国会財政における資金調達に森林伐採が行われてきた。

2014年4月には伐採を規制し、自国での生産利用を押し上げるため原木輸出は禁止された。森林省の統計によると、森林被覆は国土面積で1990年から2010年までの間に、58%から47%にまで減少した。

森林監視機関の環境調査局(EIA)によると、原木輸出が禁止されているにも関わらず、ミャンマー北東部で違法な伐採が盛んに行われ、貴重なチーク材とローズウッドが、国境を超え隣接する中国へ密輸されているという。

天然資源環境省のジョンスゥエバア高官は「これまで伐採を規制してきたが、完全に禁止する決断をした。この決定はミャンマー国内のチーク材やその他の広葉樹すべてに適用される」と述べた。

同高官は「この措置で影響を受ける政府機関の木材生産部門に携わる1万7000人以上の雇用を守ることが必要だ」と述べる一方で具体策については触れなかった。

(Irrawaddyより JMSA抜粋翻訳)


電力・エネルギー省 統合完了

3月に誕生した新政権により、電力とエネルギー、両省の統合が完了した。
新組織は国会に提出、閣議決定される。当局が発表した。

5月1日、テインルウィン事務次官は「運営上の変更や人員削減は最小限にとどめた。統合による大きな変化はなく、日々の運用はこれまでと変わらない。唯一の変化は、ミャンマ石油ガス社に新しい部門を設置することだ。近く内閣の承認を得る」と述べた。

電力・エネルギー省に連なる全部門と企業体は、以前と変わりはない。新しい部門は、2015年に解散したエネルギー政策の策定管理を担ったミャンマ石油ガス社のエネルギー計画部が改めて発足したかたちだ。

電気・エネルギー省は、電化、石油・ガスといった重要なプロジェクトを取り扱うため、新しい政府の中でも特に重要な位置を占める。議論の的となっている海外投資問題に取り組むながら、ミャンマーのエネルギー問題を解決に導くと期待されている。

(Myanmar times よりJMSA抜粋翻訳)



2016年5月7日土曜日

ファンレター

便利な世の中になったもので、かつて子供のころ、好きな漫画家さんにメッセージを送るのは、雑誌の後ろについている巻末葉書からでした。今は、著者の名前をインターネットで検索して、直接Facebookから読者さんのメッセージをいただける時代になっております。

これまでいただきましたファンレター(と私が勝手に解釈している)メッセージ、大変ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。引き続き、私の本
「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール」http://amzn.to/1RGEibP

のご感想をお待ちしております。フェイスブックは友達申請気軽にしてみてください。常にオープンに友達申請受け付けております。

今アマゾンみたら海外進出のジャンルで売り上げ3位でした。ヒャホウ。

ちなみに、ファンレター(と私が解釈しているメッセージ)を送っていただいた皆様は、私と出版社である合同フォレストが想定していたメイン読者ターゲット「40代以降の仕事をしている男性」にすべて当てはまる模様です。

ダンディな読者の皆様も大変有り難いのですが、欲を言える立場ではないものの、欲を言わせてもらえるならば、すがすがしい女性の皆様からのご感想も聞きたいです。

ちなみに、ファンレターのほか、なかば無理やり仕事くれといった勢いで当社にいらっしゃる方が増えたり、一緒に仕事したいと仰る方がでてきたり、本が出版されて少しずつ私の環境が変わってきたように感じます。

写真はコメントと全く関係ない、ミャンマー少数民族州ラカイン州都シットウエの郷土料理魚カレーとイカフライ、それに本にも写真を掲載しているホテルシットウエリゾートの食堂です。



このランチョンマットがラカインオリジナルなのです!




深山沙衣子

メールでの本のご感想はinfo@japan-myanmar.comで受け付けております。

もちろん、紙でいただくこともございますので、郵送先を下記にお書きします。

236ー0005 横浜市金沢区並木1-17-13-206
日本ミャンマー支援機構 深山あて



人材採用支援をしている理由

ミャンマーの方々のお力になれるよう、日本企業とミャンマーの方々をつなぐ人材採用支援を続けています。

人が最も輝ける場所は、
人が最も自分に誇りをもてることとは、

その人にとって適切な仕事を得て活躍することだと思うからです。

寄付や一方的な慈善事業によって幸福になる方もたくさんいますが、最終は人の誇りを尊重し、誇りを持つ自分を自覚してもらうことこそが、人間の最大幸福であるように思えます。

私が考える支援とは、貧困地域の人々をお金や物をいただくだけの立場に置くのではなく、彼らが誇りを持てる仕事に就く環境に持っていくこと、そして仕事をする彼らを精一杯助けながら、彼らが一人前になることです。

自分に誇りを持つ方法は、何も仕事だけに限りませんが、支援を与えられるだけの状態にしてしまう支援は自立を遅らせます。

私は自分の会社http://www.japan-myanmar.com/ の人材採用支援を通じ、また会社の仕事を通じて仕事を得たミャンマーの方々が、いかに誇りと自信を得て、自分と家族の人生を好転させてきたかを見てきました。私を通じて仕事を得た人には、ずっとアドバイスやら子どもさんの進学やら行政手続きや通院まで面倒見ます。それが当社の、会社と人をつなぐ人材採用支援です。


人を幸せにする最も有効な手段は、幸せな仕事を得ることだと信じて疑いません。

もっと多くの方々に
幸せな仕事を得ていただけるよう、
これからも努力します。それが私の人生もいい方向にしていく気がしています。

I would like to continue to link Japanese companies and Myanmar people. Because the best thing to become people's life-standard better is to get appropriate work for each. We would like to support myanmar people who would like to work so sincerely. In addition, we also would like to support Japanese companies that want to hire myanmar people and love them. 



ヤンゴンの当社関連会社前にて。

2016年5月1日日曜日

5/22 日曜日 10:00〜15:30 かながわ湊フェスタに出展します!


横浜市神奈川区の市民団体、国際系団体、行政、企業ら81団体が参加する「かながわ湊フェスタ2016」

日本ミャンマー支援機構は湊フェスタに出展して、ミャンマーグッズ(アクセサリー、お茶、雑貨)や本を販売します!


各線横浜駅より徒歩10分ほどの場所にある沢渡中央公園での開催です!

当日はステージイベントやインドネシア、台湾、ロシアなどエスニック料理屋台、横浜の企業のケーキ販売、

ほかたこ焼き、金魚すくい、工作コーナーなどお子さんが楽しめるコーナーもあります。

ぜひご来場ください。お待ちしています!


《かながわ湊フェスタ2016 詳細》

開催日時: 2016年5月22日(日曜日) 10:00〜15:30

場所: 沢渡中央公園・横浜市民防災センター

アクセス: 各線横浜駅より徒歩10分

雨天決行、荒天中止

主催: かながわ湊フェスタ実行委員会

お問い合わせ: 横浜市神奈川区役所地域振興課

電話:045-411-7092