2021年2月24日水曜日

日本ミャンマー支援機構 短期スタッフブログ スタッフ送別会

日本ミャンマー支援機構 短期スタッフブログ


こんにちは。日本ミャンマー支援機構です!!

本日は短期スタッフである私(K.R)の最後の出勤日となりました。

2020年11月から2021年2月までの4か月間当社で短期スタッフとして働かせていただきました。

当初は11月と12月のみでしたが、色々あり予定より2ヶ月も多く働けたことに深く感謝しております。

私は主に外国人人材の営業に関する業務を行っていました。営業としての業務はもちろんそれ以外の資料作成・送付、データ入力、翻訳、メール、電話、など一般事務からパソコンの設定、事務所の引っ越し作業など4か月間でありとあらゆることを行ってきました。

まだ学生の私には大半のことが初めてのことでしたが、色々なことを任せていただき、何かあるたびに他のスタッフの方や役員の方がアドバイスしてくださり、温かく見守っていただき楽しく業務に取り組むことができました。

私は東京に住んでいるため、週に2~3回のペースで早起きして出社することは中々大変でしたが、それでも続けてこられたのは心地の良い暖かさのある環境で働けたからだと思います。

正直当社で働けるとは思いもしませんでした。働くことが決まった時はなぜだろうと驚いていましたが非常に良い経験ができ、今では採用していただいたことに深く感謝しています。

この4か月で色々なことに気づくことができました。自分の苦手としているところがはっきりわかり、そのためには何が必要か日々考えながら業務に取り組んでいました。今まで苦手と感じていたこともやってみると楽しかったり、自分には意外と合っているのではないかと感じるような出来事もありました。

そしてビジネスの難しさも直に経験しました。                   今のコロナ禍で海外に進出している企業などは痛手を受けていますが、ミャンマーで発生したクーデターにより当社を含めたミャンマーに関わるビジネスを行っている皆様はさらに苦しい思いをされていると思います。自分自身今までそのような国際的な問題や事件にはそこまで意識的に考えることありませんでしたがこのようなことが起こり、当社のお客様からも心配の声や、お問い合わせいただくなかで、自分たちの力だけでは何もできないようなことが起こることもビジネスなのだと改めて実感する機会となりました。

このような社会情勢の中で当初行う予定だった業務もなかなかうまくできない状況でしたが、それも含めてよい経験になったと感じています。

本日のお昼は役員と社員で私の送別会を開いていただきました!

短期間のスタッフのためにここまでしていただき非常に感謝しています。

この貴重な経験を活かしこれから先もっとたくさんのことにチャレンジしていきたいと思います!そしてミャンマーのことも今までより深く知りたいと思います。


改めて当社の役員とスタッフの皆さんに心から御礼申し上げます。さらに今後の日本ミャンマー支援機構の益々の発展と役員・スタッフの皆さま、そのご家族の皆様の健康と幸せを願っております!!

そして一日でも早くミャンマーにまた平和な日々が訪れることを願っています。


日本ミャンマー支援機構株式会社 (K.R)

















2021年2月24日【今日のミャンマーニュース】ミャンマー国内で反中感情高まる(他2記事)

 ミャンマー国内で反中感情高まる

 

ミャンマー国軍が武力で政権を奪取して以来、国内では国軍に対してだけでなく、「内政問題」として国軍を非難しない中国やロシアに対する嫌悪感が増大している。

 

ヤンゴンの中国大使館前では連日、抗議デモが開催され、デモ隊は「中国は国軍の後ろ盾」「ミャンマーの民主主義を破壊しようとしている」などと訴えた。

 

中国とミャンマー国軍の密接な関係は長く、中国が国軍に武器の供給や技術を提供していると報じられているが、中国側はこれを否定している。

                                                                                                    

クーデター以降、ミャンマー国内のインターネットは随時遮断され、旅客便の運行は制限されているにも関わらず、この間にも中国雲南省からヤンゴンに航空機が5回到着したことが分かっている。双方の特別な関係を疑う声に対し、中国は「魚介類などの物資の輸送しただけ」と主張した。

 

こうした中、反中意識は中国系企業に勤めるミャンマー市民にも広がりつつある

 

中国系企業が運営するKyisintaung炭鉱やレッパダウン炭鉱の従業員数千人がこの「不服従運動」に参加し、それぞれの炭鉱は一時、操業停止した。

 

2021215日付けIrrawaddy記事より要約)

夜間のネット遮断、続く

 

ミャンマーでは国軍のクーデター以降、インターネットの遮断が断続的に行われてきたが、世界のネット接続状況を監視する団体「NetBlocks」(イギリス拠点)によると、216日からは3夜連続で午前1時から午前8時まで遮断されたことが分かった。

 

2021217日付けMizzima記事より要約)

 

イスラム教徒難民:ベンガル湾の島移送、1万人超す

 

2017年に起きた国軍の軍事作戦でミャンマーのイスラム教徒およそ100万人がバングラデシュに逃れ、同国の難民キャンプで暮らしてきた。

 

帰還計画は進まず、キャンプの劣悪な居住環境は深刻だ。最近ではキャンプ内で薬物密売の犯罪組織の抗争も起きている。

 

こうした中、バングラデシュはベンガル湾沖の島バシャンチャールへ難民の移送を開始した。同島では難民が生活するための設備や施設が建設されている。

 

これまでに、202012月から20211月には約7000人が、2021215日と16日には約3000人が移送された。

 

バングラデシュ当局は「移送は任意」と強調するが、人権団体は「島はサイクロンの通り道で、洪水など水害被害の懸念が高く、必ずしも全員が自主的に移動しているわけではない」と批判する。

 

バングラデシュは最終的に10万人以上の移送を計画している。

 

国連は、バングラデシュの難民移送に関与していない立場を示している。

 

2021217日付けMizzima記事より要約)

2021年2月16日火曜日

2021年2月16日【今日のミャンマーニュース】国軍、サイバー法案を起草(他2記事)

 ミャンマー国軍、サイバー法案を起草

 

ファイナンシャルタイムズの報道によると、ミャンマー国軍がサイバーセキュリティー法案を起草したことが明らかになった。

 

同草案において国軍は、ミャンマー国内のインターネットプロバイダ各社に対し、利用者の個人情報を3年間保管し、必要に応じて情報を当局に提供することを求めている。また、ミャンマーの主権や領土保全を脅かす場合には、当局が介入する権限を認める内容となっている。

 

市民団体などが人権を侵害する内容として警鐘を鳴らしている。

 

202123日付けMizzima記事より要約)

 

国連、ミャンマー国軍クーデターで緊急会合

 

国連人権理事会は12日、特別会合を開催し、現在のミャンマー情勢について協議した。武力で政権を奪取したミャンマー国軍を強く非難し、民主的に選出された政府の回復および拘束されたミャンマー首脳陣の解放を求める内容の決議を採決なしで採択した。

 

一方、ミャンマー国軍と関係が深い中国とロシアは、今回の事態は「あくまでもミャンマーの内政問題」だとして国軍へ配慮する姿勢を示した。

 

2021213日付けIrrawaddy記事より要約)

 

拘束の占い師の解放要求デモ

 

ヤンゴン・南オッカラパの警察署前でも国軍による拘束者の解放を求めるデモが実施された。

 

住民が解放を求めたのは占星術師のリンニョエタラ氏(Lin Nyoe Tara)。

 

同氏は211日午後11時頃、SNSに剣の上にろうそくを灯して国軍の終焉を祈る画像を投稿したため逮捕された。具体的な起訴内容は明らかになっていない。

 

2021213日付けIrrawaddy記事より要約)

 

2021年2月8日月曜日

             

      日本ミャンマー支援機構株式会社

    2月8日(月)の事務所の様子


日本ミャンマー支援機構株式会社です!


本日2月8日(月)は事務所にミャンマー語の翻訳者の方が来訪されています。

当社社長が本日から数日出張のため、その間当社事務所の翻訳業務をお手伝いいただいております。





ミャンマーでは大変な状況が続いておりますが当社は本日も元気に業務に取り組んでおります!


#海外人材活用 #高度外国人材 #ミャンマー語通訳・翻訳 #ミャンマーマリッジ

日本ミャンマー支援機構株式会社

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通訳

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翻訳

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サービス一覧

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ニュース

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日本ミャンマー支援機構株式会社です! ミャンマー豆知識!

 

日本ミャンマー支援機構株式会社です!

 

日本ミャンマー支援機構株式会社 広報担当です。

本日は、スパの日ですね。 
 
ミャンマーでは、お風呂に浸かる文化があまり浸透していないため、スパというのもまたあまり馴染みのないものとなります。日本人にとっての入浴は、1日の疲れをとったりと大切な時間ですよね。

 

ミャンマーホテルや一部施設では、スパや浴場が設置されている場所もございます。旅の疲れを癒したいときはお探しになってみてください。



 

ミャンマーに特化した事業を行っております。

 

#海外人材活用 #高度外国人材 #スパの日 #ミャンマー語通訳 #ミャンマーマリッジ
日本ミャンマー支援機構株式会社
https://www.japan-myanmar.com/

2021年2月2日火曜日

2021年2月2日【今日のミャンマーニュース】ミャンマー国軍政権掌握、非常事態宣言を発令(他2記事)

 ミャンマー国軍政権掌握、非常事態宣言を発令

 

AFP通信によると、ミャンマー国軍が21日、政権を掌握し、1年間の非常事態宣言を発令したことが明らかになった。

 

アウンサンスーチー国家顧問など複数の政権幹部の身柄が拘束されたほか、インターネットが遮断されるなど通信網に混乱が生じている。

 

 国軍は、与党・国民民主連盟(NLD)が圧勝した昨年202011月の総選挙以来、不正があったとして調査を要求してきた。 

 

202121日付けMizzima記事より要約)

コロナ:ミャンマーでインド製ワクチン接種開始

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22日、インド無償供与の新型コロナウイルスワクチン150万回分がヤンゴンに到着した。保健当局によると、127日と28日でミャンマー全土の医療従事者68000人以上に接種が行われる。

緊急事態に備え、50程度の病床を持つ病院が接種対象となる。ネピドーでは最初に3800人以上の医療従事者が接種を受ける予定だ。

ワクチンの接種は任意で、在庫状況に合わせ高齢者への接種も順次始めていく。

2021127日および130Mizzima記事より要約)

総選挙:選挙監視団、国軍に自制促す

2020
11月に実施された総選挙で与党・国民民主連盟(NLD)が大勝したが、国軍は選挙で不正があったと主張し、調査を求めている。また、調査を行わない場合はクーデターも除外しない姿勢を見せたため、国内で緊張が高まっている。

こうした事態を受け、国内12の選挙監視団体は129日、圧力を強める国軍および軍系政党に対し、総選挙の結果を尊重するよう呼び掛ける共同声明を発表した。

 

多少の違反や新型コロナウイルスの影響で選挙運営に脆弱な面がなかったとは言えないが、選挙はおおむね公正に実施され、選挙結果は信頼性があり、国民の総意として認めるべきと述べた。また、選挙の課題や問題点があるとすれば、それは意義のある対話で解決していくべきと主張した。

2021129Irrawaddy記事より要約)

日本ミャンマー支援機構株式会社 長期インターン募集してます!!


2021年2月~12月のうち数か月間・長期インターン募集

【海外進出調査・企画立案、日本国内での新規ビジネス調査等】

 職種名

2021年2月~2021年12月 長期インターン【海外進出調査・企画立案、日本国内での新規ビジネス調査等】

企業名

日本ミャンマー支援機構株式会社

 

勤務地

神奈川県 横浜市 金沢区

 

給与

無給

インセンティブあり(あなたの広報で契約を獲得した場合、利益分の3~10%を支給)

 

雇用形態

インターン

 

仕事内容:

設立9年目のミャンマー進出コンサルティング会社です。日本とミャンマーをつなぐ海外進出支援や、それに伴う外国人人材紹介など、「日本とミャンマーをつなぐことなら、何でも」行ってきました。

そんな折に発生した新型コロナウイルスの影響で、海外渡航が難しくなり、当社でも事業展開の変更が必須となりました。ウィズコロナ、アフターコロナの時代にも社会に役立つ会社となるべく、以下の事業を開始します。

(1)海外進出事業(日本・米国・ミャンマー間で新事業・新投資)

(2)国内新事業 ※(1)との関係において行う、米国・日本・ミャンマー間のビジネス拠点設立

(3)国内新事業 ※在日外国人のビジネス立ち上げ支援

 

あなたにお願いしたいのは、上記の新たな事業に関する調査・事業企画・実践ほか、当社で発生する事務作業や外出業務、電話応対、書類作成、郵送作業、ウェブ・SNS更新、動画作成など、企業の運営にかかる、あらゆることです。

 

ただし、初めからすべてができるわけではありませんので、既存のスタッフや役員がじっくりと仕事をお教えします。

ご安心ください。

 

まずは面接で、事業の詳細をお伝えいたします。

 

(くわしい仕事内容)

・米国投資に関する調査・データ収集・報告書まとめ

・日本国内の新事業に関する定期的な調査・データを収集し、役員に報告する

・電子メールの送受信

・ウェブ・SNS更新

・電話・メールで当社のサービスをご案内・広報

・その他電話対応、郵便手配、動画作成、事務など

※英語ができる方には、英字ニュース翻訳をお願いします。

 

一日の流れ (大学生で9:00~16:00)

8:50 出社 手洗い、部屋の換気

9:00 業務開始 メールチェック、当日のスケジュール確認

10:00 資料まとめ・作成

10:30~12:00 営業の電話

12:00~13:00 休憩・昼食

13:00~14:00 資料発送準備

14:00~15:45 営業の電話

15:45~16:00 当日の業務内容報告、次回出勤日の業務内容確認

16:00 退社

 

アピールポイント:

外国人と日本人で設立した会社です。

事業フィールドは日本とミャンマーでしたが、今年から、アメリカ進出を検討しています。

「日本ミャンマー支援機構株式会社」なのにアメリカ?と思われるかもしれませんが、

当社は設立当初からアメリカの投資家より支援を受けています。

 

その投資家より、一緒に事業をアメリカで展開しないかという話があり、実現可能性を調査することにしました。

将来、海外に関する事業をしたい方、調査・コンサルティングに関する仕事をしたい方、投資事業関係の仕事に就きたい方にお勧めのインターンです。

 

当社は、日本では役員3人、アルバイト3名の6人体制で仕事を進めています。

(※ミャンマーの関連会社では合計45人が働いています)

 

仕事は複数人が分担して「ワンチーム」となり、行うようにしています。

 

誰かスタッフが休みをとっても、業務をいつでも引き継げる体制にしていますので

平日であればいつでも働け、またシフトの調整がしやすい職場となっています。

 丁寧に仕事をお教えする体制を取りますので、安心して仕事を始められる環境です。

 

求める人材:

簡単なパソコン作業ができる方

※ワード、エクセル操作や、インターネット検索ができる方

※大学生大歓迎。事務未経験でも丁寧にお教えいたします

※社会人 投資関係・コンサル会社での業務経験歓迎

語学力 英語 ビジネスレベル

 

勤務時間・曜日:

2021年3月から2021年12月末までの間、平日9:00~16:00(実働1日6時間)までのお時間で、1週間に1回以上、月トータル18時間以上勤務できる方。

 

※勤務期間はご相談に応じますが、仕事にかかる時間を考慮して、最低70時間勤務をお願いいたします。

※週3日勤務の日数を増やすなど、柔軟にシフトについてご相談に応じます。

※勤務曜日・時間は応相談

 

休暇・休日:

完全週休2日制(土日祝)

年末年始休み

 

勤務地:

神奈川県横浜市金沢区富岡東6-30 E502

(日本ミャンマー支援機構株式会社事務所)

 

アクセス:

<電車>

京浜急行線「京急富岡」駅から徒歩5分

 

待遇・福利厚生:

交通費支給(1回上限500円)

インセンティブあり

 

その他:

勤務開始日の相談OK

 

現在いる大学生スタッフからひと言

こんにちは。

私は2020年11月から現在まで短期でアルバイトをしています。

私は現在、主に外国人人材に関する営業を行っています。

業務内容は基本的に変わりませんが、その中でもほかのスタッフの業務の手伝いや、役員の方に頼まれた業務を行ったりと、日々楽しく取り組んでいます。

最初は分からないことばかりで、初めて行う業務が多く不安もありましたが、周りのスタッフや役員の方に丁寧に教えていただき多くのことを経験してきました。

職場の雰囲気は暖かく開放的な環境で業務を行っています。

良い職場環境で、多くのことを経験したい方、当社で私たちと一緒に働きませんか。

(東京在住 加藤力丸)

 

応募方法:

以下応募フォームもしくはメール(info@japan-myanmar.com)でご応募の上、履歴書をメールでお送りください。ご応募から4営業日以内に書類選考の結果をお知らせし、面接の設定をいたします。

 

面接1回、面接後に採用決定まで5営業日以内です。面接時に当社スタッフはマスクを着用いたします。

 

電話での問い合わせ(045-567-5858)も歓迎です。


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ミャンマー’節分’豆知識!!


日本ミャンマー支援機構株式会社 広報担当です。

 本日2月2日は、124年ぶりに節分です。 




ミャンマーでは、豆料理がよく食卓に並びます。 なかでもポンイェジー(コウシュンフジ豆から作った黒い味噌のようなもの)は日持ちし、栄養価も高いので、とても重宝します。 ニンニク、玉ねぎ、干しエビに付けて食べたり、豚肉と一緒に炒めて食べたりします。いろいろな食材と合うので、ミャンマー人に大人気なのです。



皆さまもミャンマーにいらしたら、ぜひ試してみてください。

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