7月19日
翡翠輸出、4月からの収益2300万ドル
ミャンマー商業省によると、ミャンマーは4月以来の翡翠(ひすい)輸出により2300万米ドル(約25億7600万円)の収益が出た。昨年2016年同時期より74万6000米ドル(約8355万円)の増加であった。
今会計年度では、ミャンマーが3月にヒスイ展を開催したことで、収益が増加した。 ミャンマーは2017年3月に4,267ロットの原石を販売して約5億円の収益を得た。
ミャンマーの翡翠は、おもにカチン州のパカント地域ロンキンで生産されている。
(MizzimaよりJMSA抜粋・翻訳)
UMFCCI、ミャンマー経済に必要な支援を提案
国営メディアによると、ミャンマー商工会議所連合(UMFCCI)とその準会員は、8月の第1週に、今後12カ月間にミャンマー経済をどのように改善するかについて、国に提言する。
UMFCCIのイミンアウン副大統領は、7月15日にミャンマーのグローバル・ニュー・ライトが報じたコメントで、「ミャンマー経済は遅れている」と述べた。
同氏は、「様々な産業に従事する代表者が、7月27日までにビジネスの円滑な流れを得るための経済方策提案をUMFCCIに提出する必要がある」と述べた。この提案には、関税や税金に関する修正事項、事務手続きや事業の障壁の最小化などが含まれる。
(MizzimaよりJMSA抜粋・翻訳)
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