2017年7月29日土曜日

ミャンマーのニュース(ミャンマー 今期盛んな海上貿易、フォード社、ミャンマーで自動車の組立て開始、エイズ関連死 大幅減 国連HIVエイズ報告書)

ミャンマー 今期盛んな海上貿易

ミャンマーの商業省が発表した統計によると、今年度のミャンマーの海上貿易総額は、昨年度より約1,454億円増の約7,609億円となり、全貿易のうちで最高となった。

2017年4月から7月中旬までの期間に、海洋を通して輸出された貿易額は約2,685億円、輸入額は約5,036億円、2,238億円以上の貿易赤字となっている。

ミャンマーは主に農産物、畜産物、海産物、木材など森林生産物、鉱物、製造品などを輸出し、資本材、消費材、工業製品の原料を輸入している。

(MizzimaよりJMSA抜粋・翻訳)

フォード社、ミャンマーで自動車の組立て開始

フォード・モーター社は、ミャンマーに新規開設した工場で自動車を組み立て製造したと発表した。同社はミャンマーのRMAグループ社とキャピタル・オートモーティブ有限会社がパートナー企業だ。

同社とパートナー企業の間で交わされた契約によると、パートナー企業は販売に加えて、フォード・レンジャー・ピックアップトラックとフォード・エヴェレスト中型SUVを、ヤンゴン郊外の東ダゴン工業特区で組み立て製造する。製造される自動車は、ミャンマー国内市場で販売される。

フォード社はすでにヤンゴンとマンダレーで販売店やサービス店、スペア部品工場を展開。フォード社は今回の組み立て工場の始動により、ミャンマーで増大する自動車産業への、積極的な関与を新たに示した。

(Global New Light of MyanmarよりJMSA抜粋・翻訳)

エイズ関連死 大幅減 国連HIVエイズ報告書

国連合同エイズ計画(UNAIDS)が刊行した世界のHIVエイズ感染に関する報告書によると、ミャンマーでエイズ関連の死亡者数が過去6年間で52%減少し、アジア太平洋で最も急激な減少率を記録したことがわかった。

UNAIDS報告書『エイズ終結を目指す:90-90-90目標(注)への前進』によると、2016年、延命に効果的とされている抗レトロウイルス療法を行うミャンマーのHIV感染者の数は全体の57%にあたる23万人で、2010年と比べて4倍に増えた。

UNAIDSミャンマー事務局のオッサマ・タウィル所長は、ミャンマー国内で「HIV治療が飛躍的に改善され」、HIV感染を防ぐためのサービスが、政府運営クリニックを通して遠隔地を含む「地方まで分散されて」広がったことが、エイズ関連死の急速な減少につながったと述べた。

ミャンマーでHIV感染者が多くみられるのは、ヤンゴンなどの大都市やミャンマー北部のカチン州ワインモー市。ワインモー市では、ドラッグを使用する人の47%がHIVに感染しているとみられる。

同報告書では、ドラッグ使用によるHIV感染拡大を防ぐために、ミャンマー政府がドラッグ使用者に対して消毒針や注射器を配布したという努力が強調されている。タウィル所長は「ミャンマーには、今後も死亡者と新感染者の減少を目指して邁進してもらいたい」と述べた。

注:エイズ終結を目指す90-90-90目標とは、2020年までに「HIV陽性者の90%を検査し、その90%を治療し、その90%のウイルス量を検出可能値以下に下げる」というUNAIDSが掲げた目標

(IrrawaddyよりJMSA抜粋・翻訳)

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2017年7月27日木曜日

本日、ミャンマー人材活用セミナー無事終わりました




Myanmar human resources seminar completely finished. ミャンマー人材活用セミナー、本日無事終了しました!またミャンマー関係で活躍されている方々との新たな出会いがありました。

JCOMテレビの三浦さんは、数年ぶりの再会でした。以前、JCOMのビジネス番組「企業に熱視線」に出演させていただいた以来でした。

セミナー会場でミャンマー雑貨販売も初の試み、成果あり良かったです。書籍「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール」もご購入、手にしていただき、感謝です。




次回は9/28,ミャンマービジネス入門講座です!また詳細お知らせします!

深山沙衣子



2017年7月25日火曜日

ミャンマーのニュース(ミャンマー産コメ需要 増大、ミャンマーパリ協定へ参加)

ミャンマー産コメ需要 増大

ミャンマー米穀連盟は、コメに対する国内需要が高いことに加えて、海外からの需要が増大し、供給が追い付いていないこと発表した。

同連盟によると「スリランカは今年50万トンのコメをミャンマーから買い付けると要望しいるが、その希望を満たせていない。フィリピンも大量のコメ輸入を検討している。今年はすでに多くのコメが売れている」という。

ミャンマー商業省によると、新規の海外市場の要望を受けて、今年度6月末までにコメと砕け米の合計70万トンを輸出した。この輸出量は昨年度1年間の輸出量をすでに超えている。

6月末までにコメ輸出で得た収入は約178億9600万円。昨年度1年間の収入約79億4000万円だった。

(Eleven MyanmarよりJMSA抜粋・翻訳)


ミャンマー、パリ協定へ参加

オンウィン資源環境保護相はミャンマー連邦議会で、気候変動に関する国際的枠組み(パリ協定)と、国際的な自然保護団体の国際自然保護連合(IUCN)への参加を提案し、承認された。

パリ協定の参加国は、温室効果ガスの排出を規制する義務が発生する。IUCNのメンバーとなることで、ミャンマーの自然資源保護が促進される利点がある。

その他、連邦議会では、気候変動枠組み条約に関する京都議定書ドーハ改定案の批准についても確認された。

(Global New Light of MyanmarよりJMSA抜粋・翻訳)

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2017年7月19日水曜日

ミャンマーのニュース(2017年6月19日)翡翠輸出、4月からの収益2300万ドル、UMFCCI ミャンマー経済に必要な支援を提案

7月19日
翡翠輸出、4月からの収益2300万ドル

ミャンマー商業省によると、ミャンマーは4月以来の翡翠(ひすい)輸出により2300万米ドル(約25億7600万円)の収益が出た。昨年2016年同時期より74万6000米ドル(約8355万円)の増加であった。

今会計年度では、ミャンマーが3月にヒスイ展を開催したことで、収益が増加した。 ミャンマーは2017年3月に4,267ロットの原石を販売して約5億円の収益を得た。

ミャンマーの翡翠は、おもにカチン州のパカント地域ロンキンで生産されている。

(MizzimaよりJMSA抜粋・翻訳)


UMFCCI、ミャンマー経済に必要な支援を提案

国営メディアによると、ミャンマー商工会議所連合(UMFCCI)とその準会員は、8月の第1週に、今後12カ月間にミャンマー経済をどのように改善するかについて、国に提言する。

UMFCCIのイミンアウン副大統領は、7月15日にミャンマーのグローバル・ニュー・ライトが報じたコメントで、「ミャンマー経済は遅れている」と述べた。

同氏は、「様々な産業に従事する代表者が、7月27日までにビジネスの円滑な流れを得るための経済方策提案をUMFCCIに提出する必要がある」と述べた。この提案には、関税や税金に関する修正事項、事務手続きや事業の障壁の最小化などが含まれる。

(MizzimaよりJMSA抜粋・翻訳)

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2017年7月18日火曜日

7/12 中日新聞に当社アドバイザー著者広告掲載

7/12 chunichi newspaper. 7/12 中日新聞朝刊に書籍広告のりました。書籍「ミャンマーに学ぶ海外ビジネスのルール」はこちら





2017年7月14日金曜日

ミャンマーのニュース(アメリカ向け水産物34種の非関税化を許可・行政改革の行動計画に、公務員給与増は含まれず)

アメリカ向け水産物34種の非関税化を許可

ミャワディ・デイリー紙によると、ミャンマー商業省は、アメリカ合衆国に輸出される34種類の水産物の非関税化を許可した。

水産物のなかで最も輸出量が多いのは魚類とエビ。アメリカの基準では、販売業者は品質管理を徹底し、包装に含まれる成分の比率を明らかにするほか、外部包装にロゴを表示しなければならない。

輸出用水産物は、まずアメリカの検査チームが検査し、許可されたものがアメリカの販売業者の手に渡る。そしてアメリカの販売業者が、水産物の品質や包装をアメリカの水準に合うよう手配した後、輸出する。

今年、水産物を提供したミャンマー企業のうち13社が、アメリカ検査チームに基準不適合と認定された。これらミャンマー販売業者は、国際基準に合致した製品が生産できるように支援を受けている。

(Global New Light of MyanmarよりJMSA抜粋・翻訳)


行政改革の行動計画に、公務員給与増は含まれず

ミャンマー政府は7月10日、ネピドーで、行政改革のための戦略的行動計画(2017~2020年)を発表した。同計画は、汚職防止や地方分権化を重点項目としているほか、公務の倫理的実施を推奨している。

アウンサンスーチー国家顧問は、行動計画発表イベントの開催スピーチで、「汚職防止は民主主義の土台である。汚職をなくすことで、公務員とコミュニティの信頼関係が強くなる。それが当行動計画の成功につながる」と述べた。

ミャンマーでは、汚職や賄賂が横行する主原因は、公務員の低い給与水準だと考えられている。

この点についてアウンサンスーチー国家顧問は「ミャンマー政府は、公務員の給与が他の分野に比べて低いことを認識している。しかし、ただちにこの問題を解決することはできない。給与を上げる場合は、国家予算を念頭に、給与水準の持続可能性を慎重に考えなければならない」と述べた。

また、直近での公務員給与増は認めないものの「政府は公務員の雇用環境を整え、公務員の家族の生活を快適にするために、先端技術を採用した公舎や、公務退職者への住居を建築していく」と述べた。

(Mizzima、IrrawaddyよりJMSA抜粋・翻訳)

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2017年7月12日水曜日

7/27 ミャンマー外国人活用セミナー、参加者募集中です!


【セミナー】
 2017年 中小企業で「長く活躍してもらう外国人人材用セミナー(ミャンマー) 

◇◆日本に住むミャンマー人の就職支援を行う当社が、実例を交えながら、ミャンマー人留学生や求職中のミャンマー人の本音と実態をご紹介いたします◆◇

 現在、日本に住む外国人の数は年々増加しており、今後もその傾向は続くと言われています。少子高齢化が進む日本で、外国人人材の活用が注目されています。

 当セミナーでは、外国人人材の活用に興味をお持ちの中小企業の皆さまを対象に、外国人人材を採用する道筋や手続きを、実態に沿って具体的に紹介いたします。「どうしたら長く働いてくれるか」といった現場の率直な疑問にお答えするセミナーです。

 セミナー後は希望者のみ、無料で個別相談を承ります。

 貴社の外国人人材採用のヒントとしていただければ幸いです。

日時    2017年 7月 27日(木曜) 13時30分~15時 (受付開始:13時)
                    15時~ 無料個別相談会 ※希望者のみ

場所    横浜市金沢産業振興センター 研修室2(神奈川県横浜市金沢区福浦1-5-2 

プログラム
(予定)     ① 日本における外国人・留学生の最近の動向と就労の現状

      ② 外国人は日本でどのように就職するか ~制度と実態~

      ③ 外国人が重視する職場環境と、雇用時の注意点

      ④ 「技能実習生」OR「留学生等の直接雇用」?
                   ~両者のメリット・デメリット~

      ⑤ 留学ビザから就労ビザへの切替えルールと手続き

      ⑥ 個別相談会 ※希望者のみ

講師    深山 沙衣子(日本ミャンマー支援機構株式会社 日本人アドバイザー)
       講師プロフィールはこちら

参加費    S席  5,000円 
       +外国人人材の採用、働き方などが書かれている講師深山沙衣子の著書
       そして誠実に」 無料ご進呈
       +ミャンマーの粗品(内容は当日までのお楽しみ)ご進呈
       +優先 無料個別相談
 
      A席  3,500円  

       
                  一般席 3,000円 
       上記の本を会場に持参される方、もしくは当社メンバーシップ
      ご登録の方

定員    50名(定員になり次第、締切ります)


申込み方法 下記いずれかの方法でお申し込みください。
      ① インターネットで申込み
        「インターネットによるお申込み」より、ご希望の席種を選び、
        必要事項を記入して、購入手続きをお願いします。
        お支払い方法はクレジットカードまたは銀行振込みを選択できます。
        
      ② FAXで申込み
        セミナー申込みフォームに必要事項を記入して
        FAXで送信(045-567-5858)してください。
        ※お支払い方法は銀行振込みのみでお願いします。 

申し込み後 参加費の振込みを確認しましたら、当社から受講票をお送りいたします。

      セミナー当日、受講票をお持ちください。





参考    ● 当社メンバーシップの詳細とご加入お申込みはこちら 




 お問合せ先
日本ミャンマー支援機構株式会社
〒236-0005 神奈川県横浜市金沢区並木1-17-13-206
Tel/Fax  045-567-5858
Email info@japan-myanmar.com







2017年7月10日月曜日

今日のミャンマーニュース(タイ南部 ミャンマー人移民が大量出国、ラカイン州で人道支援団体職員が殺害される、MMA総合格闘技ミドル級、ミャンマー人が世界チャンピオン、モン州 新たなゴム工場開設へ)

タイ南部 ミャンマー人移民が大量出国

タイで未登録の移民労働者に対する取締りが強化され、タイ南部では何千人ものミャンマー人移民労働者が、ミャンマーへ帰還している。

6月30日から7月3日の間に、ミャンマー南部テナセリム管区のモータウン国境検閲所を経て、ミャンマーに帰国した移民労働者の数は1000人を超える。ミャンマー南部のチャウトン港からも、同数の人々が国境を越えていると推測される。

ミョータン・ミャンマー移民担当官は、「6月30日から、毎日200人から250人の移民が国境検問所を通過している。国境から故郷に戻るお金のない人たちのために、臨時滞在キャンプが設営されている」と述べた。

タイには、200万~300万人のミャンマー人が住んでおり、ゴム・プランテーションや建設業、農業、漁業に従事するほか、家事労働者として働いている。

タイ警察は、新たに発効した厳格な労働者法に基づき、外国人移民や、移民を雇用する工場・労働現場の取締りを強化した。新しい外国人労働者規定では、不法労働者だけでなくその雇用主にも高い罰金が科せられる。その結果、過去2週間でミャンマー人だけでなく何万人ものカンボジア人やラオス人もタイを出国している。

タイ政府は、7月3日、労働者の流れを食い止めるために、雇用主や労働やが新法に対応するまで120日間の猶予期間を定めた。

一方で、タイのプラユット・チャンオチャ首相は、人身売買を防ぐ目的で、不法移民に対して強固な姿勢を取る必要があったことを示唆している。

(DVBよりJMSA抜粋・翻訳)


ラカイン州で人道支援団体職員が殺害される

ミャンマー政府は、国際人道支援団体のミャンマー人職員が、ミャンマー西部ラカイン州で、(政府が主張するところの)「テロリスト」に殺害された、と発表した。

殺害されたのは、フィリピンに本拠地を置く人道支援団体コミュニティ・ファミリーサービス・インターナショナル(CFSI)に所属する34歳の男性。同団体はラカイン州で子どもの保護と教育サービスを提供していた。

ラカイン州北部では、2016年10月以来、ミャンマー国軍とイスラム教徒の間で衝突が起こり、7万5000人以上のロヒンギャが国境を接する隣国バングラデシュへ避難している。国連の調査団は、ミャンマー国軍の兵士がラカイン州内で、人道に対する罪に値する罪を犯したと報告している。

政府によると、地元リーダーや政府と協力関係が疑われる市民が、イスラム教徒の一部勢力により殺害または誘拐される事件が、2016年10月から今までに60件あった。

ミャンマー政府は、国軍の兵士による犯罪疑惑を記した国連報告書を否定し、国連事実調査団へのビザ発給停止を決定している。

(MizzimaよりJMSA抜粋・翻訳)


モン州 新たなゴム工場開設へ

ミャンマー工業省とミャンマー東南部モン州のタトン郡が、同州に新しいゴム製造工場を開設する計画を進めていると、ミャワディデイリー紙が報じた。

タトン郡ゴム生産・製造者協会の年次総会が6月23日に開催され、「No21重工業タイヤ・ゴム工場建設」計画を話し合った。あわせて、ゴム農園の賃借や、高品質なゴム生産のための新しい製造方法の導入、肥料の効果的使用についても協議した。

ミャンマーは世界市場に向けて高品質なゴムの供給に力を入れている。現状では、小規模農家が伝統的な方法でゴムを生産している場合がほとんどだ。

タトン郡のゴム農園の面積は161平方キロメートルだが、中国やインド、韓国、日本に輸出するに値する品質のゴム生産ができる面積はその半分である。

(Global New Light of MyanmarよりJMSA抜粋・翻訳)


MMA総合格闘技ミドル級、ミャンマー人アウンランサン氏が世界チャンピオンに

ミャンマー、ヤンゴンのトゥワナスタジアムで開催されたMMA総合格闘技でミャンマー人アウンランサン氏がミドル級世界チャンピオンに輝いた。ヤンゴン市内には彼のポスターで溢れ、祝賀ムードとなった。

チャンピオン、アウンランサン氏はアメリカ人の配偶者がおり、アメリカでトレーニングを受けた。


(MIZZIMAほかより抜粋・翻訳)

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今週の社長 2017年7月8日

社長、先週に引き続き、ミャンマーに出張中です。

今週は「ワーゾー月の満月のお祭り」に参加しました。

このお祭りはワーゾー祭とも呼ばれ、仏陀が悟りを開いた後に初めて説法をした日です。
仏教徒のミャンマー人は、お寺へ行き、仏陀に花や蝋燭をささげ、僧に僧衣を寄進します。

お寺では雨安居入りの儀式が行われます。この季節になると、僧は僧院にこもり、修行に励むのです。

社長もお寺へ行き、儀式に参加、僧侶の説法を聞きました。








2017年7月5日水曜日

人手不足で悩んでいませんか?



人手不足が深刻な会社の皆さま
いちど、外国人活用セミナーにお越しになってみては
いかがでしょうか?

詳細はコチラです。




・・・・・一部抜粋・・・・・


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 セミナー後は希望者のみ、無料で個別相談を承ります。

 貴社の外国人人材採用のヒントとしていただければ幸いです。


続きはコチラからどうぞ

日本ミャンマー支援機構 一同


2017年7月3日月曜日

今週の社長 2017年6月26日 (住宅&ライフスタイル展示会2017 ヤンゴン・マヤンゴン地区開催)











ヤンゴンでは、現在不動産物件があまり売れず、ダブついております。

そこで、住宅関連の展示会を開催し、不動産購入意欲をかきたてようという催しが6月末に、ヤンゴンで開かれたのです。

かつてより銀行から住宅購入のための融資を受けやすくなったヤンゴンで、
こうした催しが開かれることで、
中間層や高所得者の人々の不動産購入意欲はかきたてられるのでしょうか?


日本ミャンマー支援機構社長TUN AUNG  KHINも、
いちおう、現場を覗きに行きました。
ただ、当社関連会社のウラでやっていたということもありますが。