ミャンマー観光地マンダレーをご紹介します。
マンダレー(Mandalay)
ミャンマーのほぼ中央に位置するマンダレーは、現在ヤンゴンに次ぐミャンマー第2の大都市。
イギリスに占領される前までこの国の最後の王朝がおかれていた。
1752年にアラウンパヤー王が開いたコンバウン朝(アラウンパヤー朝)の8代王パガン王のあとを継いで、1853年に即位したミンドン王は、首都を当時のアマラプラからマンダレーへ移す事を決定し、1857年から建設が開始された。ミンドン王が君臨した期間は短かったが、彼は仏陀や寺院を精力的に建設し、次々と目を見張るような壮大な建物を建てた。現在はマンダレーに残っているおもな仏陀や寺院は、ほとんどがミンドン王時代のものだ。人形劇などの伝統芸能が残っているのも元王都らしい。
マンダレーの続きはこちらをご覧下さい。
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