2020年6月3日水曜日

2020年6月3日【今日のミャンマーニュース】ラカイン州:旧イスラム教徒居住区からの退去命令を撤回 他1記事

ラカイン州:旧イスラム教徒居住区からの退去命令を撤回

ミャンマー西部のラカイン州当局は519日、かつてはイスラム教徒居住区だった土地に暮らす仏教徒らに、一旦は出した退去命令を撤回した。

2012
年の宗教抗争で壊滅的な被害を受けた州都シットウェのイスラム教徒居住区(Seyton Su Muslim quarter)では、仏教徒らが移り住んだまま、現在1255の家屋が建つ。

ミャンマーがジェノサイド防止措置を盛り込んだ報告書を国際司法裁判所に提出する期限(523日)が迫る中、ラカイン州は514日、現在の住民らに3か月以内の退去命令を出したものの、すぐに撤回する事態となった。

地元イスラム・コミュニティーの幹部は「ミャンマーに法と秩序が無いことが証明された」と強く非難した。

2020518日および2020526日付けRadio Free Asia記事より要約)


新型コロナ:ミャンマー政府、段階的に規制緩和へ

ミャンマー政府は、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、ヤンゴンなど感染者の多い地域を含め、5月中旬より段階的に規制を緩和している。

各地で、レストランや工場、高速バスなどの経済活動が再開され始めている。また、保健・スポーツ省によると、5人以上の集会禁止措置について、政府機関や企業への通勤や、感染防止対策を講じ許可された職場や飲食店では制限が緩和されることとなった。

国際線の民間旅客機の乗り入れ停止措置は615日まで継続される予定で、学校など教育現場では再開時期を検討している(高校は、7月をめどに休校措置が解除される見通し)。

夜間外出禁止令(0時から午前4時まで)の解除についても、現時点での発表はない。

2020529日付けIrrawaddy記事より要約、2020529日付け在ミャンマー日本大使館HP参照)

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