2018年8月21日火曜日

ミャンマーニュース!「ミャンマー中央銀行、為替レート範囲指定を解除」「投資企業管理局(DICA)、民間教育機関の新判断基準を発表」「ミャンマー中央銀行とJICA、金融システム拡充合意」「ミャンマー・インド国境ゲート2カ所が開通」

ミャンマー中央銀行、為替レート範囲指定を解除

ミャンマー中央銀行は8月12日、民間銀行と両替商は公的為替
レート範囲内で取引しなくてもよいとする声明を出した。価格操
作を防ぎ、近年の為替変動を鎮めるための方策のひとつだという。

同声明では、中央銀行の変動為替レート採用について明確な言及
はなかった。だが専門家は、その方向への一歩だと述べた。

声明が出された12日までは、中央銀行は、民間銀行や両替商に対
し、固定為替相場の0.8%以内での取引を許可していた。しかし、
中央銀行の為替相場と市場での相場の差が指定範囲より大きくな
り、この規則を順守するのが難しくなっていた。また、これが外
国為替取引の妨害となっていた。

為替レートの範囲を取り除くことにより、外国為替取引や流れが
スムーズになることが期待されている。

ミャンマーチャットの米ドルに対する価値は、過去2カ月間下落
し続けていた。

さらに中央銀行は、為替相場を安定させるために、民間銀行や両
替商に対し、約332億6350万円から443億5140万円を貸付けると述
べた。

(IrrawaddyよりJMSA抜粋・翻訳)

投資企業管理局(DICA)、民間教育機関の新判断基準を発表

ミャンマーの投資企業管理局(DICA)は、8月12日、民間教育サー
ビスに対する判断基準17点を発表した。組織の具体的なガイドラ
インや、教師の基準、環境基準などが定められている。

当基準は、ミャンマー国内事業者だけではなく外国資本の企業や
ミャンマーとの合資企業が運営する民間教育機関、学位や資格を
取得できる訓練センターにも適用される

DICAによると、4カ月前にミャンマー投資委員会が教育部門への
海外投資を解禁して以来、シンガポール、オーストラリア、ニ
ュージーランドの投資家がミャンマー教育部門への投資に興味を
示しているという。6月には、アメリカの教育団体が、ヤンゴン
に大学を開設した。

教育省によると、2017年のミャンマーには、私立学校が約600校
あるという。

(IrrawaddyよりJMSA抜粋・翻訳)

ミャンマー中央銀行とJICA、金融システム拡充合意

ミャンマー中央銀行は、8月8日、2013年に日本国際協力機構(JI
CA)の支援を受けて導入された現存の中央銀行金融ネットワーク
システムを拡充するために、JICAから55億4,900万円を限度とす
る支援を受ける合意に調印した。

JICAの記者発表によると、企業の資金需要の増加、海外からのミ
ャンマー投資の活発化、個人の銀行利用が増えており、金融組織
が扱うデータ量や資金が増加している。

JICAの支援により、資金決済サービスの機能を拡充、処理時間を
短縮化し、国際基準に適合するだけでなく、より多様な金融取引
に対応できるようになることが期待されている。

(JICAプレスリリース、MizzimaよりJMSA抜粋・翻訳)

ミャンマー・インド国境ゲート2カ所が開通

ミャンマー政府は8月8日、インド国境ゲート2カ所の開通を発表
した。

新しく開通したザガイン管区のタムモレー国境ゲートは、ミャン
マーのタム町とインドのマニプール州テングノウパル地区を結ぶ。
もう一カ所は、ソカター・リチャウダー・ゲートで、チン州のパ
ラン地区とインドのミゾラム州チャンパイ地区をつなぐ。

タム国境橋では、同日、国境ゲート開通を祝う式典が行われた。

今まで地元住民が同地点を通過するには、大統領室または関連省
庁の許可が必要だったが、ゲート開通により、両国の交易の増加
し発展することが期待される。

労働・移民・人口省によると、今後、両国民はパスポートとビザ
があれば、国境ゲートを通過することができるようになり、国境
パスがあれば省庁の許可なしで、2カ国を挟む地域に国境から16
キロの地点まで、14日間を限度に滞在することができる。

(Mizzima、Myanmar TimesよりJMSA抜粋・翻訳)

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