2015年1月30日金曜日

雪ですね。ミャンマー人の反応は、、


本日、東京は雪ですね。何をしているかというと、当社の社長は、東京、北千住にございます海外産業人材育成協会HIDAに来日、研修しているミャンマー人友人に会いに行きました。雪ですから、ミャンマー人ワクワク。社長は24年も日本にいますので、そこまでワクワクでもありませんが。


こういうふうに、雪をバックに写真撮影するミャンマー人が続出する日ですね。今日のような気候では、、みなさん、食料品輸出業や、公務員や、縫製工場オーナーや、職種さまざまなミャンマー人が、東京での店舗経営術などなど日本経済のあれこれを勉強に来ていらっしゃる。こうした東南アジア人材育成により、日本政府は、日本の東南アジア進出や東南アジアでの赤化=中国属国化防止に励んでいるということです。ヤンゴンになんとかセンターという無駄っぽい建物を建てるより、よほど効率的な日本の血税の使い方だと思います。

だがしかし、こうした人材育成は日本だけが行っているわけでなく、ドイツやフランスなど西洋諸国も行なっているそうです。ドイツにタダで研修で行けるなら、日本よりドイツのほうが魅力的かもしれません。ましてやフランスをば。




友人からのプレゼント。詳細は、


ミャンマー製子どもふく。友人の縫製工場で作っております。服だけでなく、制服や和装小物なども作れます。お問い合わせは当社0455675858までどうぞ。



メイドインミャンマーのズボン。最近メイドインミャンマーの服がイトーヨーカドーなどでも並ぶようになってきました。


これは35歳、性別女性の私へのいただきもの。日本ではライトオンright onの店舗で並んでおります

いただいたものは、サンプルのあまりです。くすねていません。あしからず。私は過去、彼らの工場から大量に子どもふくをいただいておりますが、すべてタグがつくまえのサンプル品だったり、ワケあり品です。韓国、日本、ドイツなどさまざまな国のアパレル製品に触れましたが、お国が違えば製品の味もまた違うものです。面白いです。

https://www.facebook.com/japanmyanmar/posts/912922632082051



2015年1月20日火曜日

★新サービス!!★ミャンマー人の外国人技能実習生・研修生受入先の支援

日本ミャンマー支援機構は、日本に派遣されたミャンマー人外国人技能実習生・研修生の受け入れを行う管理団体様や企業様に対して、日本語・ミャンマー語通訳者を派遣いたします。
外国人技能実習生・研修生は、日本で技能実習や研修を行うため、祖国で日本語の勉強や事前準備を行ってから来日します。ですが、日本の定着において、さまざまな困難があるのが現状です。
日本政府の外国人技能実習生有識者懇談会報告書案では、このほど実習生が母国語で相談できる窓口を管理機関に設けることを提言しています。
そこで当社は、ミャンマー語とミャンマー社会を理解し、かつ日本文化や日本の働き方に精通している日本語・ミャンマー語通訳者が、外国人技能実習生・研修生の受入先を訪れ、管理団体様や企業様への各種アドバイス、実習生・研修生本人への面談通訳などを行います。
当社はこれまで、日本に来たミャンマー人の支援や、日本における日本語・ミャンマー語通訳派遣(日本の民間企業とミャンマー企業との会議通訳、日本の国立大学のミャンマー人研修における講義通訳)などを通じて、ミャンマー人が来日直後に直面するさまざまな問題解決を行っております。その経験を元に、外国人技能実習生・研修生ご本人と、受け入れを行う日本の団体様、企業様双方にとって幸せとなるような支援を展開していければと考えております。
まず初めは、お電話・メールでのご相談のみでも結構です。下記ご連絡先までお気軽にお問い合わせ下さいませ。
 
お問い合わせ (平日9:00~17:00)
236-0005 神奈川県横浜市金沢区並木1-17-13-206
TEL/FAX 045-567-5858 
mail  info@japan-myanmar.com 
日本ミャンマー支援機構株式会社
担当・TUN AUNG KHIN、深山(みやま)
※日本語、英語、ビルマ語(ミャンマー語)対応受付中
※BURMESE AVAILABLE.  

料金表

通訳者派遣先料金(日額)
 日本全国
● 25,000円(1日10時間拘束が原則、消費税別)
●12,500円(1日4時間拘束、消費税別)
※交通費、宿泊費(もし必要な場合)は、別途実費をご請求いたします。

日本語・ミャンマー語通訳者プロフィール


トゥンアウンキン(TUN AUNG KHIN) 日本ミャンマー支援機構 代表取締役社長 

ヤンゴン大学卒業 歴史学学士取得
在日24年
日本人の妻と子2人を持つ。
日本語レベル;同時通訳、商談、交渉可能レベル
※財団法人アジア福祉教育財団の日本語教育プログラム(6ヶ月間)修了

通訳歴は、建築業界会議、自動車業界の商談・懇親会、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)スタッフと在日ミャンマー人会合時の通訳、医療通訳(ミャンマー人が日本の病院を受診する際の通訳)ほか
日本ミャンマー支援機構を設立する前から現在まで、のべ500人近くの在日ミャンマー人の生活支援、法的サポート、進学相談、納税・健康保険手続きなど行政機関への申請サポートなどを行ってきており、来日したばかりのミャンマー人のケアはプロである。
日本ミャンマー支援機構を設立してからは、日本企業や行政機関(神奈川県庁、横浜市)、NPO、病院などのべ200社近くのミャンマー進出相談を受けており、ミャンマーにおける外務省ODA事業やJICAプロジェクトの実施におけるサポートをしている。

使用言語:ビルマ語(ミャンマー語)、ラカイン語(ミャンマー少数民族の言語)、日本語、英語、少々のタイ語・中国語

2015年1月16日金曜日

ミャンマーの一年間の行事一覧


がんばって覚えます、、、。

メールマガジン配信中

日本ミャンマー支援機構は、まぐまぐと当社Webサイトからご登録いただく2パターンでメールマガジンを約週1回のペースで発行しています。

ミャンマーの最新ニュースをビルマ語、英語、日本語のニュースソースから探し、また当社が独自に入手した情報も掲載します。たまに当社スタッフのミャンマー、日本間のコラムも載せています。ご興味がある方は、ぜひこの機会にメールマガジンのご登録をご検討ください^_^


日本ミャンマー支援機構メールマガジンはこちらのWebサイト右側に登録欄がございます!






【メールマガジン例】

遅ればせながらあけましておめでとうございます。大変ご無沙汰しております。
松もとれて、忙しい日常が戻って参りましたが皆様いかがお過ごしですしょうか?

ミャンマーニュースを配信する日本ミャンマー支援機構発行のメールマガジン「バワーアテッ(NEW LIFE)」です。バワーアテッはミャンマー語で「新たな人生」という意味です。このメールマガジンが、皆様のビジネスシーンに、新たな世界を開くきっかけとなるよう願いをこめております。

早速本日配信のメールマガジンの目次です。

<目次>
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1.今日のミャンマーニュース(12月20日~1月15日)
2.当社サービスのご紹介
3.編集後記
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1.12月20日から1月15日までのミャンマーニュース
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2014年12月20日(土)
★保険市場を外資に開放方針
ミャンマー政府は保険市場を外資に開放する方針を固めた。まずミャンマーの経済特区内で営業を認める方針で、日本の大手保険会社も有力候補となる。海外企業の進出に伴い損害保険などの需要が高まっているのに対応する。成長が続くミャンマー経済の外資開放が一段と進み、進出する日本企業にもリスク管理などで恩恵がありそうだ。
(日本経済新聞)


2014年12月25日(木)
★日本の老人ホームに技能実習生を派遣
日本の老人ホームに、ミャンマー人技能実習生を派遣することが決まった。
(BURMESE CLASSIC)

★チャイティーヨーにて外国人旅行者被害
「ゴールデンロック」の名で観光地として親しまれているミャンマー、モン州のチャイティーヨーを観光していたペルー人女性が、チャイティーヨー近郊の村で暴行被害を受けた。女性は一人で旅行中だった。犯人はすぐに逮捕された。
ミャンマーでは観光地でも、100%の治安安全が確保されていない場所がある。一人旅や女性の旅行では特に、安全確保の気配りが必要である。
(BURMESE CLASSICに日本ミャンマー支援機構が加筆)

2015年1月6日(火)
★独立記念日に大統領と少数民族リーダーが会談
ミャンマー独立記念日にあたる1月4日に、テインセイン大統領は少数民族リーダーらと会談した。カレン族の民族自治をめざすKNUは同会談に参加したが、近年ミャンマー軍と戦闘を繰り返しているカチン族のKIAは参加しなかった。
(BURMESE CLASSIC)

★インド、英会社がベンガル湾石油開発契約
インド国営のオイル・インディアとイギリス資源開発大手オフィール・エナジーが、ミャンマー政府と、ベンガル湾アンダマン海の海上鉱区の石油開発・採掘に関する契約を締結した。ミャンマーエネルギー省傘下のミャンマー石油ガス公社(MOGE)と生産分与契約を結んだ。
ミャンマーではタイ・PTTEPやイタリア炭化水素公社(ENI)なども陸上や海上鉱区の採掘権を取得し、開発に着手している。
(日経産業新聞)

2015年1月13日(火)
★JENESYS2.0 メディア第8陣の実施
1月13日から20日まで、JENESYS2.0の一環として、メディアをテーマにカンボジア、ラオス、ミャンマ-、ベトナムの青少年約190名が来日する。一行は、8グループに分かれて
東京都内及び地方(宮崎、福岡県、宮城県)において日本のメディアの関連施設を訪問し、今回のテーマである「メディア」に関する理解を深める予定。また、各地の文化施設の視察を通して日本文化の魅力を多角的に体験する他、地元大学訪問やホームステイを通じて交流の機会を持つ。今回の交流事業を通じて、カンボジア、ラオス、ミャンマ-及びベトナムの青少年が、我が国の強みや魅力を含め、日本ブランドや日本的な「価値」に関する理解と関心を深め、一人一人が日本の魅力の積極的な発信者となることが期待される。
※JENESYS2.0とは
2013年1月18日、インドネシア訪問中の安倍総理は、2007年から実施したJENESYSの後継として、3万人規模でアジア大洋州諸国との間で青少年交流事業「JENESYS2.0」を実施することを発表。この事業は、日本経済の再生に向けて、我が国に対する潜在的な関心を増進させ、日本を訪れる外国人の増加を図ると共に、クールジャパンを含めた我が国の強みや魅力等の日本ブランド、日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目指している。

2015年1月9日金曜日

横浜商工会議所新年祝賀会に参加

横浜商工会議所新年パーティに参加しました!桜木町ロイヤルパークホテルにて。


we took part in new year party of the Yokohama chamber of commerce and industry at royal park hotel, minatomirai.




当社社長。毎年年初めは、黒岩祐治知事のスピーチを聞かねばとこの新年会に出向きます。今年の黒岩祐治知事のスピーチネタは、2019年ラグビーワールドカップ?を神奈川県に誘致したい!というもの。つねに新たな政策で地域活性化を目指す姿勢は会社経営にも通じるものです。


横浜市の林市長(左)と神奈川県の黒岩祐治知事(右)






2015年1月3日土曜日

新春バスツアー 成功しました^_^


富岡製糸場にて集合写真


富岡製糸場内




あしかがフラワーパークにて。


最終的に、日本にいるミャンマー人と日本人81人が参加しました^_^
ご協力いただきました皆様、まことにありがとうございます(⌒▽⌒)

こうした日本にいるミャンマー人で、仕事を探している人もいます。日本語、ミャンマーの言語ができる人材をお探しの方、企業、法人様は、ぜひ日本ミャンマー支援機構までご連絡ください。

メールinfo@japan-myanmar.com




2015年1月1日木曜日

買い出し中




明日1/1の富岡製糸場バスツアーのための買い出し中。



当社は、1月1日の在日ミャンマー人バスツアー「富岡製糸場と藪塚温泉、あしかがフラワーパーク日帰りツアー」に協賛しています。なんと85人のミャンマー人と日本人がツアーに参加してくれることになりました^_^ このツアーの利益の一部は、ミャンマー、ヤンゴン医科大学の学生の奨学金に当てられます。




というわけで、社長がバス内や温泉で食べるお弁当用の雑貨など買ってます。もちろんバスで行うビンゴゲームのビンゴ用紙も買いますo(^▽^)oDuring shopping for tomorrow 1/1 Tomioka Silk Mill bus tour. Our president bought such goods for lunch to eat on the bus in and hot springs . Of course he bought also bingo paper for bingo game to be performed on bus