まだインターンは続きますが、今週のインターン第一陣では、大学生の自由な発想で、営業企画や営業をしてもらいました。お客様の反応もあり、うれしい次第です。
インターンを始めた理由は、「これから社会を作る日本の20代の人々が、当社をどう見るか?」「どんな営業をするだろうか?どんなアイデアの浮かぶだろうか?」という好奇心の答えが知りたかったからです。
インターンシップを通じて、実にいろいろな発想、視点を得ました。柔軟性、行動力、謙虚であること…こうした姿勢を、20代のみなさんから学んだインターンシップの1週間でした。
何より人材採用支援や通訳派遣など、人を基軸にしたサービスを提供している当社は、「常に人を育てることで、社会に貢献しよう」と考え、実践しています。
いつもはミャンマーの方々の育成が中心です。しかし、今回インターンシップを行うことで、日本の大学生にミャンマーについて学んでもらい、自分たちのできる範囲で社会での仕事についてお伝えすることができたのではないかと思います。
「インターンシップが終わっても、日本ミャンマー支援機構を訪ねに来ていいですか」と大学生インターンのみなさんに尋ねられ、大変嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいです。
様々な世代、国籍のみなさんとともに、当社を発展させていきたいと、気持ちを新たにした猛暑のインターンシップでした。
(みやまさえこ 2015年8月8日)
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