2014年4月16日から30日にかけて、ケーブルテレビジェイコムチャンネルで放送された「BUSINESS VIEW 企業に熱視線」に当社社長と、当社アドバイザーが出演いたしました。
実際の映像を見て感じましたのは、「映像(テレビ屋)の編集とは魔力である」ということです。どんな素材であっても、編集作業によっていかようにも美しくも賢くもその反対にもなります。足りない素材から、あちこちよいところをかき合わせて、すばらしい作品ができあがることもあるでしょう。逆にたくさんの優れた素材から、編集の魔力を加えたことで、現実と同じくらい、いやそれ以上に美しい見栄えを視聴者に提供することもできるはずです。
編集は魔力がある。編集が魔力である。
とにかく、すばらしい編集によって、会社の成り立ちのあたりで「おおおーーー!なんかすごい!社長!」
と感じてしまいました。また映像内に使用されている写真の多くを私(みやま)と社長が撮影していますので、「なんか、自分で一部制作にかかわったのでは!?」と勝手に気分が高揚しました。一瞬、ものすごく気分が高揚しまして、その一瞬が何度も訪れました。映像は、一時的ではあるかもしれないが、音と光と空気で人を圧倒する力がある。それをあらためて実感しました。
この映像に励まされて、ますます当社の活動を多くの人々のお役にたてるものにしたいと思った次第です。
いやー。こんなに感銘を受けるのは、日々テレビを見るときに、いかに流し見しているか、気持ちを入れて視聴していないかの現われかもしれません。
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