茨城空港にミャンマー便が就航
2014年2月7日より、茨城空港からミャンマーまで、4日おきに計5回のツアー用チャーター便が就航する。今後の就航はこの5回の需要を見極めて判断する。
第1便は茨城空港から中国のマカオを経由して給油し、マンダレーに到着する。復路はヤンゴンから茨城空港に直行する。ダイヤは現在調整中。使用機材はエアバス320で、総座席数は146席。うちビジネスクラスは8席で、ほかはエコノミークラスとなっている。
(ハローミャンマー)
日本のNGOがミャンマー情報省と協定書
日本のNGOで、タイのミャンマー難民キャンプで図書館提供などの支援を行ってきた「公益社団法人シャンティ国際ボランティア会」は、2013年11月
23日、ミャンマーの首都ネーピードの情報省庁舎にて、情報省情報広報局と「児童の読書推進プロジェ
クト」を共同実施することについての協力協定書を交わした。同NGOは今後ミャンマー国内で事業開始を計画している。
(シャンティ国際ボランティア会ホームページ)
2014年より外資系銀行が操業開始予定
2014年より、現在ミャンマーにある34の外資系銀行のうち数行が、ミャンマー政府より操業開始の許可を得る見込みであることが分かった。これにより今後、海外・ミャンマー間の送金業務の簡素化が進むだろう。
(ビルマ語ニュースサイトBURMESE CLASSICのニュースソースより、深山沙衣子加筆)
「SEA GAMES 2013」開始!
12月11日、ミャンマーの首都ネーピードにて、東南アジア諸国のスポーツ選手が参加する「東南アジアスポーツ大会(SEA
GAMES)2013」の開会式が行われた。同大会がミャンマーで開催されるのは40年ぶりで、当初は長年開催していないミャンマーの開催実行力があるか
疑問視されていた。
ミャンマーの首都ネーピードや最大都市ヤンゴンなど数ヵ所の都市にて、サッカーや卓球などの競技が12月22日まで開催される。
(BURMESE CLASSICのニュースソースより、深山沙衣子加筆)
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